プロレスラー蝶野正洋の経験と社会観、そして自己プロデュース力の重要性を説いた一冊。
蝶野の近況を簡単に言うと、2010年1月に会社を退社。
完全に自身のブランド会社の経営者となり、知名度を生かした幅広い活動を展開し始めている。
この本は、知名度を生かした活動の一環として書かれたものと思われる。
この本で一番訴えたいことは、「自己プロデュース」の重要性である。
蝶野はもともと地味なレスラーだった。その地味な自分をいかに自己プロデュースして商品価値を上げていったのかが一番のポイントだろう。
無論、自己プロデュースのヒントも随所に散りばめられている。
他の本や人も同じようなことを言っていると思う。
しかし、私は蝶野の大ファンなので、ヒントやアドバイスをより素直に、印象強く自分に取り込めた。