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会社で心を病むということ
 
 

会社で心を病むということ [単行本]

松崎 一葉
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 会社で心を病む人が年々増加しています。「社員を大切にす
る」という日本型経営の精神は影をひそめ、能力至上主義という名のもとに、自
分で働き方を決められる自由裁量権は低いまま、仕事量だけが増え、まじめに
働くビジネスマンを疲労困憊させているのです。ここ数年の中高年の自殺者増加
は、それを如実に反映したものと言えるでしょう。

 そのためか、「うつ病」という病名が多くの人に認知され、企業もその対策に
重い腰を上げるようになってきました。しかし、いまだに「うつ病は心の弱い人
がなる病気」「自分には関係がない」と思っている人が多いのが現実です。この
誤った考えがある限り、どのような対策を講じようと、「うつ病」を予防するこ
とはできません。

 私がメンタルヘルスセミナーを行うと、そうだったのかと納得する人が多いの
ですが、うつ病は、だれもがなる可能性があり、本人や周囲の意識が変われば予
防できる病気なのです。まず必要なことは、うつ病に対する正しい知識を持つこ
とです。メンタルヘルス対策は、そこから始まるのです。

 本書では、職場に蔓延している心の病、心が病むメカニズム、理想の職場な
ど、精神科産業医としてメンタルヘルス不全対策の現場で感じていること、セミ
ナー等で話していることをまとめています。多くの人に、うつ病に対する正しい
知識を持ってもらい、職場のうつ病予防に役立ててもらいたいと思っています。

内容(「BOOK」データベースより)

いま会社が変わらなければ社員の心の病は減らせない!精神科産業医として企業のメンタルヘルス不全対策の現場にかかわってきた著者が、職場に蔓延している心の病、心が病むメカニズム、理想の職場などについて訴える渾身の医療エッセイ。

登録情報

  • 単行本: 222ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2007/07)
  • ISBN-10: 4492042822
  • ISBN-13: 978-4492042823
  • 発売日: 2007/07
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 329,644位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By leiko
形式:単行本
精神科産業医としての経験をもとに書かれている。うつ病について精神科医が書いた本はたくさんあるけれども、(会社に限らず)組織の中での対処法などまで踏み込んで具体的なケースに基づいて書かれた本は寡聞にして他に知らない。病気の当事者や家族などにも役に立つと思うが、管理者こそ読むべき本だと思う。私自身も数年前うつ病に罹り、社会復帰する際には非常にキツイ思いをしたので、管理者がこういう本によって理解を深めてくれることを期待したい。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By English learner トップ100レビュアー
形式:単行本
本書の著者は実際に企業の産業医として勤務されていましたが、その時に不幸にして
社員の自殺という経験をします。
その時の産業医としての想いが本書に現れています。
現在うつ病という言葉自身はかなり、広く認知されてきていますが、本当にこの病について、
企業は認識しているか、また上司はどのように対処しているか、再度認識しなおす必要があると思います。

仕事がきっかけでうつになる場合の背景、そして社員を追い詰めていく周囲の環境に
ついて丁寧に描かれており、好感が持てました。
また、新たな問題として、未成熟な人格からうつに逃げ込むタイプも増えており
その問題についても述べられていました。

どちらかというと、うつ病の人にはあまり読んで欲しくない本かもしれません。
読んでいるうちに自分が同じ環境にあるような、錯覚に陥るからかもしれません。
企業の人事部門や管理職の方々に是非読んで理解して欲しい、そんな本です。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
会社では 2007/9/3
By ハスキルfan トップ500レビュアー
形式:単行本
能力至上主義の名の下、自由裁量権は低いまま仕事量が増えた結果、まじめに働く人が疲れ切っています。本書では精神科産業医がその経験を元にして書かれています。
会社における心の病を解説しています。
ストレス耐性の個人差や職種ごとにストレス許容度、心を病む部下への接し方などメンタルヘルスに関して専門家としての正しい知識や対策が書かれており、とても参考になります。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
訳のわからない新人研修・管理職研修をするよりこれを読んでおけ
実例や対処方法がここまで丁寧に載っている
うつ病に関する本は他に見た事がない。
読み終わった時に、「よし、こうやってみよう」と... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 赤磐剛
いい感じです
自身が「うつ病」になるとは思ってもみなかったので、全くこのての本には関心なかったが、いざ自身が発病して、この病気に関心が高まり読んでみて参考になったが、「なるほど... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: まさや
社員のメンタルヘルス状態が改善すれば生産性も向上する。「急がば回れ」のCSR実践論
... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 左党犬
産業医のカバー範囲とは?
関西の下水処理場の見学した際に、現場の係長が処理設備内を流れている汚水を手ですくって舐めて「うんOK]と自慢したことがある。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: iccinc
すべての管理監督者にとって価値のある一冊
企業の精神科産業医としても活躍する著者ならではの、具体的な事例は、... 続きを読む
投稿日: 2010/3/8 投稿者: ねじ
経営者こそ読んで勉強すべき一冊
無能な経営者・管理者が、現場の人々をどのように追い詰め、心を壊していくのかの仕組みを解き明かしている一冊だと思います。出したくても出せない現場の声を代弁してくれて... 続きを読む
投稿日: 2009/4/17 投稿者: liebe
読んでほしいと思いました
自分自身、心が弱っていたときに読みました。
精神科の専門医が執筆している本ですが、とても読みやすいです。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/2 投稿者: 秘密夢
精神科産業医
会社でのメンタル不全者は年々増加しているのが現状である。そして社員がうつ病にかかり、休業したり、退職すると会社の損害は大きい。今こそ著者が言うように「会社で心を病... 続きを読む
投稿日: 2008/4/7 投稿者: プリン
入門編です。
物事をポジティブに捉えることで、
ストレスを軽減することができるようです。

コップに水が半分はいっているとき、... 続きを読む
投稿日: 2008/4/6 投稿者: ma-ri
よくぞ書いてくださいました!
『心の病』は何が原因で起こるのか。「どんな人が、どんなときに発病するの?」、「会社で心を病むって・・・一体何?」、「精神力が弱く、真面目じゃない人がなるのでしょ?... 続きを読む
投稿日: 2007/12/31 投稿者: ぽか
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