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会社が明日から無借金になれる
 
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会社が明日から無借金になれる [単行本]

岩井 義照
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「担保物件を放棄するだけであなたは…」―銀行恐怖症に打ち克ち企業を立て直す究極の岩井理論。

内容(「MARC」データベースより)

先進国の常識、「担保物権を捨てれば借金は消える」ノンリコース制度の理論と日本での具体的な実践を解明する。金融機関のいじめに泣く中小企業経営者を救う一冊。

登録情報

  • 単行本: 192ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2004/12/17)
  • ISBN-10: 4492555269
  • ISBN-13: 978-4492555262
  • 発売日: 2004/12/17
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 543,991位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 2.0 半分真実。だが書かれていない面を副作用を無視していいか。, 2010/1/1
レビュー対象商品: 会社が明日から無借金になれる (単行本)
零細企業や個人事業主が金融機関からの借入れから逃れ、どのように生き延び事業を再生
するか、著者の経験に基づいた方法論を詳細に記述されている。
内容は有担保の債務者が債務免除を獲得するための方法であり、金融機関の債権管理の
実情からみると手法として適合するケースもある。
また不動産担保融資のノン・リコース・ローンの拡充や、個人の連帯保証人をやめるべき
との提言など、国内の金融慣行の改善提案として首肯できる内容もある。

反面、本書に記述されていないマイナス面も決して小さくはない。
本書の内容では、債務者は将来長期間、金融機関と融資取引ができなくなる可能性が高い。
このため極端な解決策で当事者が長年築いてきた信用を一挙にクリアしてまで金融機関
と対峙することが本当に得策なのか。
また再建の可能性の乏しい事業主が現在の金融機関を切り捨て現金商売に徹したとして、
現在の事業が商売として本当に成立するのか。
金融機関との取引が難しくなれば、いきおい街金融や裏金融を利用する企業や個人事業主
も出てくることは容易に想像される。
ドラスティクな手法ゆえに副作用も半端ではない。
効果ある薬でも使い方を誤れば劇薬にも毒にもなる。

金融機関との取引で容易に借り入れできない状況に至った企業や個人事業主の悩みを
解決するには、現在の事業内容や需資原因、銀行との取引状況、担保など、多面的に
分析検討し、第三者から見たアドバイスをもとに当事者が判断することが必要である。
タイトルは魅力的だが、本書に書かれた内容で読者が有効と判断できる事例は限定される。
また本書の様な行動を多くの金融機関利用者が取るような事態になれば、どこの金融機関
も現在のような融資は行えなくなる。

金融の本質は、利用者と金融機関の間の信頼関係だ。悪貨が良貨を駆逐するような行動が、
究極的に悪貨を利するようにはけっしてならないだろう。
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10 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 岩井先生、いつまでもどうぞ御元気でいて下さい!, 2005/4/22
レビュー対象商品: 会社が明日から無借金になれる (単行本)
借入れは、その折々の運転資金や固定設備資金に充当するために行われるものですが、それをレバレッジとして飛躍してゆく者がある一方、当初の目論見が外れ、返済元金をカバーするだけの利益を得られずに、困難な事態に遭遇する者も多くあります。
何らかの事態を招来しても、その是非如何に関わらず、借入者に全ての結果責任が問われるのがこの資本主義の原則ではあります。

そしてその際の対処の仕方で、その事態を乗り越えうるかどうかの分水嶺になることもあるのだと思います。

この対処の仕方を具体的に教えてくれるのが本書ですし、力を、勇気を、萎えることなく対処する智慧を与えて頂けると思います。Apr.22 '05
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