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休暇 [DVD]
 
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休暇 [DVD]

小林薫, 西島秀俊, 門井肇 DVD
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 出演: 小林薫, 西島秀俊, 大塚寧々, 大杉漣, 柏原収史
  • 監督: 門井肇
  • 形式: Color
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ポニーキャニオン
  • DVD発売日: 2009/05/20
  • 時間: 115 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B001VN0WF8
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 41,657位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

生きることにした。人の命とひきかえに。
小林薫&西島秀俊主演の感動の話題作がDVDに!!

★主演の刑務官・平井役には映画『東京タワー ーオカンとボクと、時々、オトン』『歓喜の歌』の小林
薫!そして死刑囚・金田役には『Dolls』『大奥』の西島秀俊!
★平井の妻役には『HERO』の大塚寧々、同僚の刑務官役に大杉漣、利重剛など演技派女優・俳優が勢
揃いの話題作!!
★監督はモントリオール映画際出品作『棚の隅』の新鋭、門井肇。脚本は『まだ楽園』の佐向大。撮
影に『サウスバウンド』の沖村志宏。編集に『バッシング』の金子尚樹と優秀なスタッフが結集し見
所満載の感動作に。
★アドバイザーには『刑務所の中』『13階段』にも参加した元刑務官・坂本敏夫が務め、リアルな
描写を追求している。
★キャストファン、映画ファン待望の隠れた話題作のDVD化!!
★映画監督・作家の森達也氏(映画「A」、「それでもドキュメンタリーは嘘をつく(角川書店刊)
、「死刑」(朝日出版刊))が推薦コメントを寄稿!

[内容解説]
「死刑執行の際、支え役を務めれば一週間の休暇を与える」
生と死の間でゆれ動くひとりの人間が、やがてたどり着く場所とは?―――

たかが<休暇>の為に人の命を奪う行為に加担するのか?
それは今まで無為に過ごしてきた男が自らの人生を見つめ直すために乗り越えなければならない大き
な壁となった。他人の命を奪うことで得られる幸せは、果たして本当の幸福と言えるのだろうか?

小林薫と西島秀俊という当代切っての演技派俳優を主演に据え、孤独を抱えた男たちが生と死の間で
揺れ動き、幸福、そして再生を希求する様が描かれる。

あらすじ)
死刑囚を収容する拘置所に勤務する刑務官たち。彼らは常に死と隣り合わせの生活を余儀なくされる
。ベテラン刑務官、平井(小林)もそのひとり。心の平穏を乱すことには背を向け、決まりきった日
常を淡々とやり過ごす男。そんな平井がシングルマザーの美香(大塚)と結婚することになった。な
かなか打ち解けない連れ子との関係を築く間もないま挙式を控えたある日、死刑囚・金田(西島)の
執行命令が下る。執行の際、支え役を務めれば1週間の休暇を与えられると知った平井は、新しい家
族と共に生きるため、究極の決断をするのだった・・・。

[スタッフキャスト]
出演:
小林薫
西島秀俊
大塚寧々
大杉漣
柏原収史
菅田俊
利重剛
谷本一
宇都秀星
今宿麻美
滝沢涼子
榊英雄
りりィ

原作: 吉村昭「休暇」(中央文庫版『蛍』より)
監督: 門井肇
製作: 野口英一 小池和洋
製作顧問: 足立喜之
プロデューサー: 赤間俊秀
脚本: 佐向大
撮影: 沖村志宏
照明: 鳥越正夫
美術: 橋本千春
録音: 沼田和夫
編集: 金子尚樹
助監督: 高橋雄弥
音楽: 延近輝之
刑務関係アドバイザー: 坂本敏夫
製作: 「休暇」製作委員会(山梨日日新聞社・山梨放送・リト

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

吉村昭の小説を小林薫と西島秀俊共演で映画化。刑務官の平井はある日、死刑執行時に死刑囚の体を支えれば1週間の休暇が貰えることを知る。婚約者の連れ子と打ち解けられずにいた彼は、家族と過ごすためその役を買って出るが…。

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34 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 悠季
私はこの映画を見るまでは死刑については賛成だったものの、見終わってからは、賛成・反対どちらかきかれても即答できなくなりました。
もちろん罪は償わないといけませんが、必ずしも死刑は必要なのだろうか、と。
命を断ち切られることで罪を償ったことになるのだろうか、と。

小林薫さん、大杉漣さんのキャラのせいかもしれませんが、お話は比較的淡々と過ぎていきます。刑務所の日常はリアリティがありました(本物を見たことはありませんが・・・)。
死刑囚を演じた西島秀俊さんが諦めを漂わせつつも静かで透明感のある美しさで、その姿に心を打たれました。

ただ、やはりテーマがテーマだけに重かったです。
淡々と重い感じでした。

劇場に見に行ったのですが、その直後に幼女連続殺人事件の犯人だった人の死刑が執行されたこともあり、死刑制度そのものや、死刑の意味についていろいろと考えるところがあり、見終わってからしばらくは重い気持ちですごしました。

死刑執行の担当といっても1名ではなく、死刑囚の体を押さえておく人(2名)のほかに、スイッチを押す人(3名)やその他の仕事の担当の人も必要で、一度の死刑であんなにたくさんの係の人が必要だということは映画を見るまで知りませんでした。
今までは新聞やニュース等で死刑があった旨が報じられても、刑務官の人のことなどは全く意識していませんでしたが、これからは「死刑執行」のニュースを見るたびに、この映画のことを思い出すことになると思います。

裁判員制度の導入を控え、この映画は死刑の意味や制度そのものについて考える機会になるのではないでしょうか?

見終わった後、気分的にしんどくなったので☆3にしようかと思いましたが、西島さんがとてもよかったので☆4にしました。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
命の重さ 2009/3/25
By 一色町民 殿堂入りレビュアー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
テーマの抱える重みとともに本当に、静かな映画でした。
子連れの女性と結婚することになったベテラン刑務官が、新婚旅行のための休暇を得ようと、死刑執行の支え役を買って出たことからわき起こる様々な葛藤が、刑務官と死刑囚のリアルな日常描写とともに静かな緊迫感の中で綴られます。
 
静かに話が進んで行き、処刑のシーンも静かに同じテンポで進むんですが、その分衝撃が大きい。普通の一般人には想像を越えた死刑が執行されるまでの裏側。小林薫、大杉漣、西島秀俊など芸達者キャスト揃いで、セリフがなくても スクリーンに 映ってるだけで、いろんなものが伝わって来たり見えてきたりします。そして、判断や 印象・感想は、観た人それぞれにゆだねています。

私個人的には、死刑制度に関しては廃止論者ではありません。ただ、仕事とは言え、彼らにこんな重い傷を負わせていいのかと思う。本作のコピー『生きることにした。人の命とひきかえに。』がズシリと重い。せめてもの救いは、主人公と再婚相手とその子供の幸せそうな姿。
仕事をしっかりやっただけのことなのに、この傷を背負いながら幸せであって欲しいと願わずにはいられません。 
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By abjohn トップ500レビュアー VINE™ メンバー
死刑囚を抱える刑務所での「支え役」という仕事にスポットを与えた作品。2007年上映。原作は吉村昭の同名小説。出演は小林薫、西島秀俊、大塚寧々、大杉蓮など。映画「おくりびと」の納棺師と同じように、世間一般ではあまり知られていない刑務官という職業。しかも死刑執行にあたって発生する「支え役」という仕事があることを知っている人はほとんどいないと思います。その「支え役」を担当した刑務官は1週間の休暇がもらえる規定があります。

中年の刑務官(小林)は子持ちの未亡人(大塚)と結婚することになりますが、そのタイミングで死刑囚(西島)の刑が執行されることに。上司は結婚を控えているのだから支え役は免除ということで配慮してくれますが、なぜか中年刑務官は支え役を志願し、その代償として得た休暇を新婚旅行にあてます。配慮を無下にされたことで怒る上司、そしてなかなか懐いてくれない結婚相手の連れ子。ありきたりの表現ですが「生と死」について考えさせられる作品です。刑務所の刑務官というと勝手なイメージでは、厳格で冷たい印象をもってしまいますが、実際には人間ぽくて、当たり前のように優しい。

小林薫も西島秀俊も難しい役を淡々と演じています。したがって映画そのものは実に粛々と進行します。死刑の執行場面も極力感情を抑えた描写だけに、逆に人の死が訪れることへの重さを感じさせます。ふだんは温厚な死刑囚でも、まさに虫の知らせなのか独房で暴れるのは、「生への渇望」なのでしょうか?刑を受けることを悟った西島が小刻みに震え続けるのはどんな凶悪犯でも起こり得ることなのでしょうか?そして、新婚旅行中も刑の執行が頭から離れず、思わず嘔吐してしまったのは、死への手助けをしてしまったことへの表現しがたい感情なのでしょうか。

実に重たいテーマをもつ作品ですが、救いは西島から絵を受け取るシーンと、連れ子の肩に手をかけながら夕暮れの町を歩くラストシーンです。何でもないような日常の中に潜んでいる「生と死」について考えさせる作品です。
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投稿日: 2009/10/21 投稿者: takuma_8ape
いい映画だが、特典映像0分というのは寂しいぞ・・・
本作は、山梨の地元映画として製作されている。それも山梨日日135周年、YBS55周年という何となく半端な記念作として(笑)。内容に関しては文句のつけようがない良作... 続きを読む
投稿日: 2009/10/4 投稿者: katsuya30
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