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伊豆の大地の物語
 
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伊豆の大地の物語 [単行本]

小山 真人
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

美しい風景や自然の造形に隠された意味や成り立ちを最新の調査研究で明らかに。伊豆の誕生、成長から現在の半島の形になるまでの特異な歴史をつづる。現在進行形の地震・火山活動も紹介し、それらの将来予測や防災上の課題にも触れ、大地との共生の方策を探る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小山 真人
静岡大学防災総合センター教授・同大学教育学部教授。専門は火山学、地震・火山防災など。1959年静岡県浜松市生まれ。静岡県立浜松北高校を卒業後、静岡大学理学部、東京大学大学院理学系研究科などに学ぶ。東京大学理学博士(地質学)。日本火山学会理事、火山噴火予知連絡会臨時委員、富士山ハザードマップ検討委員会委員などを歴任し、現在は伊豆東部火山群の火山防災対策検討会副会長、伊東市史編集委員、伊東市ジオパーク構想推進検討会議アドバイザーなどを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 303ページ
  • 出版社: 静岡新聞社 (2010/10)
  • ISBN-10: 4783805490
  • ISBN-13: 978-4783805496
  • 発売日: 2010/10
  • 商品の寸法: 21 x 15.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
城ヶ崎海岸や大室山等の風光明媚な伊豆半島の風景を愛する方は多いが、その地形が激しい火山活動で出来た事を知る方は少ないと思う。本書はフィリピン海プレート上の島弧火山群の一部である伊豆半島が、海底で形成されながらプレートとともに北上して日本列島と激突しつつある現状を年代を追って細かく解説してくれる素晴らしい本である。地方紙の連載記事が元になっているので、各項目は2ページで簡潔に書かれており読みやすい。難しい用語もいちいち解説がついており初心者にも読みやすい。伊豆半島の、特に伊豆半島東部単性火山群について細かく系統的に解説した貴重な本と云える。著者の関心は火山学だけでなく、伊豆地域の複雑なプレート環境や、断層、地震の可能性まで及んでおり、関東地方の地学について学ぶ教科書としても素晴らしい本である。この本を片手に伊豆高原を散策したくなるような本でもある。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
科学書とは思わず、表紙買い。帯を見て「しまった!」と思ったが、読み始めたら科学素人にも意外に面白かった。地理地学の目で見た、新しい伊豆のガイドブックと言ったところか。とにかく伊豆に行きたくなった。
地元向けに書かれた本なのか、何の説明もなくマイナーな地名が次々に出てくる点が困った。土地勘のない人間には場所の見当がつかず、ネットで調べても全くわからない場所も多かった。伊豆に行きたくはなったが、結局行かなかったのは、そのせいかも。
巻頭か巻末に簡単な地図があれば満点。
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