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最も参考になったカスタマーレビュー
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
わかった気になって読んでみた,
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レビュー対象商品: 伊藤真実務法律基礎講座 倒産法 第2版 (単行本)
「実務」というよりは「入門」「基礎」といった構成になっています。細かい部分でカットされている知識もありますが、全体的にバランス良く網羅されていると思います。図や表は使われているものの、基本的には文章中心の内容です。ただ、読みやすい構成になっているので使い勝手は良いかと思います。民事再生法、会社更生法については、破産法と重なる部分についてだけ(比較という観点から)解説されているにすぎないので、倒産法を学習する目的にかかわらず民事再生法、会社更生法の知識が少しでも必要な方には、(間違いなく)この本だけでは十分ではありません。「倒産法」というよりは「破産法」です。条文や実務慣行を理解する上では十分かと思いますが、論点、判例等の知識を得るという点では「概説」というとらえ方で間違いないと思います。この分野では「入門」にあたる本ですが、民法をほとんど学習されていない方が読まれると、知識ゼロから民法を学習したときと同じような気持ちになるかもしれません(私は並に勉強してますが)。→出口がまったく見えないのに、わかった気になってひたすら読み進めるしかない
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
この本と六法で傾きを立て直した,
By 0120789625 "ヤマト" (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 伊藤真実務法律基礎講座 倒産法 第2版 (単行本)
友人に勧められ、この本を購入した。一通り勉強したことのある私には、復習用にいいだろうというのが、友人の意図するところである。 確かに、復習用に良かった部分もある。 誤字、脱字レベルではなく、基本的な箇所の間違いをこの本は内包している。 それを発見するのが私の唯一の使い方であった。 この本は、当時弁護士でもなければ、受験科目ですらなかった司法試験の合格者(佐藤篤志、安永恵子)によって書かれたものである。 伊藤塾著とは、そのようないい加減さを意味する。 この本は、役に立たなかった。 役に立たないと気がついた私は幸い、それに気が付けなかった友人は、単位の認定において不幸な事態に陥った。 鵜呑みにした友人も悪いが、伊藤塾の倒産法の不出来はあまりにも酷すぎた。 (他は良かったのだが。) それから数年後、私は引越しをすることになった。 その際、机の脚が折れてしまった。 もはや机は処分するしかないと思った。 机を処分するため、辺りを整理していると、古い六法とこの本が出てきた。 ついつい本を眺めてしまう。 もしかしたら、当時の私が間違っていたのかもしれない。 今読んだら、自惚れだったてことも・・・。 なんてことは、なかった。やはり酷い。 当時の怒りが再びこみ上げ、私を奮い立たせた。 私は、この本と六法を折れた机の脚の部分につっこまずにはいられなかった。 もう言わなくてもいい気もする。 でも言いたい。 だって、驚くほどに、ぴったりなんだもん。 ビー玉も転がらない安定感。 こうして私は、この本と六法で傾きを立て直した。
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