授業を聞いても民訴が全然理解できず、分かりやすい本は…と探していたとき見つけた。
他の本(柴田さんの生講義とか)もいろいろ読んでみたが、何も知らない人が読む本としてはこれが一番わかりやすいと思う。ページ数も繰り返して読むのにちょうどいい量。民訴は一連の手続だから、全体像をつかまないと理解できない…はじめからじっくり精読するより、何度も読んで全体像をとらえるほうがよい…とはしがきにあったので、ざっと読んで大まかに流れをつかんでから、最終的に4回ほど読んだ。さらに訴状の提出に始まって、判決にいたる道筋を自分でまとめてみた。そうするうちに訴訟物→法律上の主張→事実上の主張→立証という流れや、処分権主義、弁論主義などの概念がかなり理解できたと思う。