Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
伊勢神宮の謎を解く アマテラスと天皇の「発明」 (ちくま新書)
 
イメージを拡大
 

伊勢神宮の謎を解く アマテラスと天皇の「発明」 (ちくま新書) [新書]

武澤 秀一
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 924 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とアマテラスの誕生―古代王権の源流を探る (岩波新書) ¥ 798 をあわせて買う

伊勢神宮の謎を解く アマテラスと天皇の「発明」 (ちくま新書) + アマテラスの誕生―古代王権の源流を探る (岩波新書)
合計価格: ¥ 1,722

在庫状況の表示

  • 対象商品: 伊勢神宮の謎を解く アマテラスと天皇の「発明」 (ちくま新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • アマテラスの誕生―古代王権の源流を探る (岩波新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本全国の神社の筆頭に君臨する伊勢神宮。しかし、その成立の背景には、さまざまの「謎」がつきまとう。伊勢神宮の誕生は、はたしていつだったのか。大和の王権がなぜ伊勢に最高神をまつるのか。当初そこにまつられた国家神とは何か。皇祖アマテラスはなぜ「発明」される必要があったのか。そして、心の御柱と神鏡という二つの御神体が共存するわけとは…本書では、こうした難問を、列島における神話と神社誕生の根源にまでさかのぼり、あざやかに解き明かす。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

武澤 秀一
1947年生まれ。建築家/博士(工学・東京大学)。1971年、東京大学工学部建築学科卒業。同大学院工学研究科修士課程(建築学専攻)を中退し、同大学助手。その後、設計事務所を主宰するとともに、東京大学、法政大学などで設計教育指導にあたった。神社仏閣などの建築空間をとおして日本人の心のありようを探究することがライフワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 296ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2011/3/9)
  • ISBN-10: 4480065997
  • ISBN-13: 978-4480065995
  • 発売日: 2011/3/9
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 112,903位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
20 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 八雲立つ VINE™ メンバー
◆心の御柱は、なぜ地中に埋められてしまったのか?

◆◆『古事記』『日本書紀』が説く神鏡の由緒に隠された意味はなにか?

◆◆◆そもそも、国家的最高神をまつる伊勢神宮に、なぜ御神体が二つもあるのか?

これらの謎が明らかになるクライマックスに向け、平易な筆致のなかにスリリングな新説が展開される。とくに後半はミステリーを読むようだ(こういう言い方は事実を直視しようとする著者にとって不本意かもしれませんが)。

第1章の「天の御柱」の話をはじめとするさまざまな伏線が最終章に至り、「心の御柱」に一気に結晶化するさまは圧巻だ。
著者は建築家とのことだが、むしろ作家―それも手だれの歴史作家―という印象を受ける。まるでミステリーを読むよう。
(種明かしはできませんが…)

かといって勝手な幻想をくりひろげているわけではない。話の展開は丁寧でわかりやすく、安心して読めます。というか、信頼できます。
(古代史、古代文学、神話・宗教学、民俗学、考古学、建築学から要点をかみ砕いて整理している)

伊勢神宮の成立は天皇の誕生とセットの関係にあり、「神社」の全国的な普及もまたこれと軌を一にするものであったことを知り、そうだったのか!と目からウロコ。

タカミムスヒに代えて、なぜアマテラスが立てられたのか?
溝口睦子氏の著書『アマテラスの誕生』(岩波新書)を読んで以来、気になっていた。これについても、説得力ある新説が提出されている。

タカミムスヒからアマテラスへの転換は“皇祖神の転換”ではなく、“国家神から皇祖神への転換”だという指摘も、言われてみればなるほど、もっとも。天皇の誕生とともに“皇祖神”が設定されたのであり、天皇の誕生以前に“皇祖神”があるはずもない。そして“皇祖神”にアイデンティティを与えるものとして伊勢神宮が天武の時代に再スタートしたという卓見。
(溝口氏の前掲著書などに見るように従来、以上のような概念の混同があり、それが問題の認識を混乱させてきたと気づかされる)

また尾張・美濃・伊勢・伊賀など伊勢湾岸地域の有力豪族を結集した天武が天智の系統から武力で政権を奪取したのが壬申の乱であり、天武の意識においてそれは新王朝を築く「革命」だった(『古事記』序文、『日本書紀』から)。その結果、伊勢湾岸地域の太陽神信仰をも背景にして皇祖神アマテラスが成立し、これにアイデンティティをあたえるものとして伊勢神宮の“再”スタートがあったとする(伊勢創祀については上記の謎解きにかかわるので紹介できない)。

そして、神社に二つの起源があることも初めて知った――伊勢神宮が象徴する“ヒモロギ系”と出雲大社が代表する“居館系”。
これにより「祭殿」が、神社のひとつの前身として整合的に取り入れられた。
(ひいては、弥生時代の「神殿」や古墳時代の「豪族居館」と神社の関係が明瞭になった。特にこの点は建築家ならではの成果といえる)

知っているつもりでも、実は何も知らなかったことを痛感し読後、急に視界が開けたかのような充実感と爽快感を味わった。深い余韻を残す、滅多にない読書。著者にはすでに、同じちくま新書から『法隆寺の謎を解く』がある。日本を代表する寺院の謎に取り組んだ前著には10年、日本を代表する神社の謎に取り組んだ本書には5年の歳月をかけたという。充実の労作を新書で堪能できるのは有難い。

【追記】著者あとがきによれば、神話と歴史から神社誕生にアプローチした本書に対し、前著にあたる『神社霊場 ルーツをめぐる』(光文社新書)では場所や環境の観点から同じ問題にアプローチしたという。併読すると確かに理解が立体的になる。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Amazonが確認した購入
神社の起源にスポットを当て、その考察と記紀の記述内容を検証する試みは今まであまり為されていなかった様なので、見解に新鮮さがある。今日の神社の原初的形式を、日頃は居場所の分らない神の祭りのために特別な区画を設定した場所である「ヒモロギ」系、奇岩や巨石を神の座とするイワクラ、イワサカもこの系統とし、一方屋内で神儀を執り行ったと思われる巨大建築物が縄文期よりあり弥生時代を経て、古墳時代の榛名山麓の居館跡・出雲大社到る系列を「居館」系と大別する。それとは並行的に古代から蛇を神聖視し、太陽と稲作を関連付けて崇拝する習俗が色濃くあることも指摘される。これらの解釈には独創的知見が見えるように思う。それらの認識の下で記紀の神社に関する記述を検証し、伊勢神宮の起源を「ヒモロギ」系の上に政治的に創造された「居館」系が居座る神宮だと考えたいのであろうか。記紀の記述内容の信憑性に関して、中国文献との不一致が多数指摘され、大きな疑念を持たれている昨今、この様な特殊なテーマに絞って検証すれば、検証に具体性が見えるという例になると思うが、この辺の論旨はあまり明確ではない。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ともぱぱ 殿堂入りレビュアー トップ50レビュアー VINE™ メンバー
日本神話、それも天孫降臨の指示を出した最高神はタカミムスヒだということ、アマテラスの前身のヒルメはタカミムスヒに仕える神だったことからして勉強になりました。

著者は、矛盾が多く編纂過程で時の権力者に都合よく書かれた部分が多いと思われる記紀から、隠しきれなかった(隠し忘れた?)伊勢神宮に祀られる神の名の変遷、天武天皇即位前約50年に亘る斎王不在期間等を手がかりに、ヒルメからアマテラスへの神格アップと全国の神社の頂点に立つ伊勢「神宮」誕生の歴史を明らかにし、何故最高神はタカミムスヒからアマテラスに交代したのか、そもそも何故アマテラスは大和を出て流浪の末伊勢に落ち着いたのか、伊勢神宮(の前身)を建てたのは誰か、タカミムスヒはどうなったのか、等を古今の文献を参照し、論理的な思考を加えて、なるほどと納得する筋の通った説を構築する。鍵を握るキーパーソンは雄略天皇(まだ大王と呼ぶべきだが)と天武天皇。この2人の時代に何が行われたのかは読んでのお楽しみ。

特に天武天皇の祭政に言えることだが、本書は建築家である著者が指摘するようにデザインではなくその基となるコンセプトを探る思考の旅である。結論として他の豪族と隔絶した権威を持つ天皇・皇統・現人神の誕生ということになるのだが、それが神話や今に至る伊勢神宮の構造にどういう痕跡を留めているかを知るのは知的興奮を覚えずにはいられない。

著者はさらに天武天皇の出自の謎にも言及するが、これについては深入りせず謎を提示するだけに留めている。この点について興味がある人は逆説の日本史第2巻の井沢氏の大胆な仮説を参考にするとよいだろう。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
童女「大物忌」が「忌鋤」で建てる御神体とは、
それだけでただならぬ感じがします。
さらに、別の神を祀る神殿がその上に建てられ、この御神体は床下に秘匿される。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: diamonds and rust
天武の革命によって創られた「皇祖神」
先日、念願の伊勢参りに行ってきた。
なるほど、伊勢神宮なる場所は実に荘厳な雰囲気を漂わせていたのであるが、... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: 不肖TAK
煙に巻かれたような
なかなか面白い部分もありますが、根拠があいまい。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: このおかに☆なつますこ
皇祖神も天皇号同様、天武天皇が「発明」したという仮説
五世紀初頭に大和王権が在来の高木信仰に被せる形で

「北方ユーラシア・朝鮮を原郷とするタカミムスヒ」を「導入」してのち... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: ナルボンヌの蜜蜂
日本人のこころの古層をさぐる旅。
「伊勢神宮の謎を解く」読了。
終章はわかりやすく楽しかった。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: kamurotofu
ていねいで分かりやすい解説
歴史上この辺りに関しては諸説あり、本当の所は未だ誰もわからない。しかし、この本は説明が丁寧、わかり易く、かつ飽きずに読み進められるように配慮されていると感じた。読... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: kuroro
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す





この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換