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伊勢神宮の智恵
 
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伊勢神宮の智恵 [単行本]

河合 真如 , 宮澤 正明
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商品の説明

内容紹介

伊勢神宮から届いた日本再生へのメッセージ

2000年の歴史は何を伝えているのか? 「世界で最も古くて新しい」(建築家/アントニオ・レイモンド)と評され、20年に一度神殿を造り替える式年遷宮を目前に日に日に関心が高まる伊勢神宮。その根幹には「常に若々しくある」という「常若(とこわか)の思想」が脈々と流れ、祭事から建築物に至るまで、自然との共生、循環社会のための「智恵」に溢れている。「稲を育て、機(はた)を織り、植林をつづける神宮は、循環再生型文明のモデルといっても過言ではありません」(本書まえがきより)。神宮司廳広報室室長で作家の河合真如氏が、日本再生、そして、今と未来を生きるヒントとなる「神の森からのメッセージ」を書き下ろした。第一章では総論、第二章では、個々の事例を挙げながら、約70点のカラー写真を織り交ぜながら、説き起こしていきます。写真は宮澤正明氏。

【編集担当者からのおすすめ情報】

戦後最大の危機に直面している日本が、物質的な豊かさの代償に、見失ってしまったものは何か。いま日本人にとって必要なものとは何かを気づかせてくれます。伊勢を訪れたことのない人も、宮澤正明氏が7年かけて撮り下ろした写真とともに「神宮」が発信し続けている「継続社会へのメッセージ」が体感できる1冊です。

内容(「BOOK」データベースより)

伊勢神宮・河合真如が書き下ろす「神の森からのメッセージ」。日本再生の「ヒント」はここにある。

登録情報

  • 単行本: 144ページ
  • 出版社: 小学館 (2011/12/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4093882223
  • ISBN-13: 978-4093882224
  • 発売日: 2011/12/15
  • 商品の寸法: 22.2 x 15.1 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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By それから トップ1000レビュアー
昨年、久し振りに伊勢神宮を訪れる機会があり、一人でゆっくり内宮と外宮を巡ってきた。五十鈴川にかかる宇治橋を渡ると神の住まう世界、ここにある巨大な鳥居には内宮・外宮に使われた棟持柱が利用されているそうだ。内宮、外宮の社は千数百年前の素朴な姿をそのまま残していて西行ならずとも有難さを感じる。

本書は神宮の河合真如氏の文章に写真家・宮澤正明氏の多くの写真(一般人には見られない行事などもある)を加えて参拝だけでは知ることのできない神宮や境内にある多くの社の縁起、数多くの祭りや儀式の様子などを分かり易く語ってくれる。また、神宮で行っている神田での稲作、御園での野菜や果物の栽培、御塩の製造などで日本人の原点となる生活を見せてくれている。しかし、これを現代の感覚でエコなどと結びつけないほうがよいと思う。昔から継続していることだけで十分意義があることなのだから。

今年は古事記の成立から1300年に当たる。
古事記によると日本武尊は東国平定の際、伊勢神宮を訪れて叔母の倭姫命から草薙の剣を授かった。日本武尊が訪れた伊勢神宮が今も存在するということは何とも素晴らしいことではないか。
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