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伊勢神宮―知られざる杜のうち (角川選書)
 
 

伊勢神宮―知られざる杜のうち (角川選書) [単行本]

矢野 憲一
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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伊勢神宮―知られざる杜のうち (角川選書) + 伊勢神宮ひとり歩き―神の森のヴィジュアルガイドブック
合計価格: ¥ 3,255

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

伊勢神宮とはなにか? なにが行われてきたか。その知られざる真相に迫る。
2013年の第62回式年遷宮は、すでに本格的な祭儀が始まっている。四季折々に行われる神事・祭儀の意味、社殿と式年遷宮のさまざまな行事とのかかわりなど、もと伊勢神宮禰宜の著者が描く「内からの伊勢神宮」。

内容(「BOOK」データベースより)

20年ごとに社殿が新造される伊勢神宮。1300年にわたって営々と続けられてきたこの式年遷宮は、そのたびに8年余の歳月をかけ、30におよぶ行事・祭儀をもってとり行われてきた。全国10万の神社の頂点に立つ日本の総氏神、神宮では、その長い歴史のなかで、なにが営まれ、どんな祈りがなされてきたのだろうか。四季折々、年に千数百回行われる神事・祭儀や式年遷宮の行事を糸口に、「知られざる伊勢神宮」を描き出す。

登録情報

  • 単行本: 270ページ
  • 出版社: 角川学芸出版 (2006/11)
  • ISBN-10: 4047034029
  • ISBN-13: 978-4047034020
  • 発売日: 2006/11
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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By ビブリオン トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
著者は、少年期に二見ケ浦の太陽を見て、自然に敬う心を感じたそうです。大学で神道を学んだ後、神宮に40年も奉職しました。在職中は特に広報も担当、何も知らない外人拝観者にも神宮の故事来歴を説明するなど、解説に慣れています。また神宮に10人しかいない禰宜となり、大きな行事を内側から実際に動かしてきました。この人が、神宮の年中行事や20年毎の遷宮行事を内から見た立場で詳述しており信頼できます。

神宮にある秘密として、昔から1.心の御柱 2.神鏡 3.天平瓮(あめのひらか)が、言われています。古来それらを直接見た禰宜でも、それがどのようなものか一切他言しないこととされてきました。都会の野次馬として考えると、その答えが本書にあるのか興味津々でした。残念ながら種明かしはお預けのようです。しかし僕には種明かしよりも多くの客観的な知見を得られた気がしました。

初めて知ったこともあります。○拝観者が神宮に入る橋を宇治橋といいます。この橋の鳥居の中央から、太陽が冬至の時に昇るそうです。太陽信仰の話ですが、著者は慎重に、橋は後世に作られたものだと判断しています。橋が掛けられる以前に、この太陽信仰にとって重要な場所を、特定する何かがあるはずだ。そう著者は推定し、橋の近くに巨石を見つけています。その巨石には今も祭祀があり、磐座(いわくら)信仰があったと考えられるそうです。○行事に際して、神職は室内でなく白石が敷き詰められた外の庭で座り奉仕するのだそうです。これも原初の拝礼形態のようです。しかし臑や膝に石が直接当たる神職は大変だなと同情しました。○20年毎の遷宮は、建物や木曽の御柱ばかりが、宣伝されています。それだけでなく装束や道具なども全て新しくしているのだそうです。現代の通念を超えた大規模な文化継承のシステムを包含した祭りだということが分かりました。大きさに一寸呆然としました。
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形式:単行本
すごく読みやすい本です。

内容も満足です。

「奥が深くてきりがない」と書いてある通りです。

やっぱりお伊勢さんは、いいですね。

夏至と冬至の太陽の話が好きです。

素敵に神秘的ですよ。
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Mark
形式:単行本
西行をして、「何ごとのおわしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼれる」 と詠ましめた、神宮。

長年、神宮に奉職された著者が非常にわかりやすく、その行事や意味、歴史などを紹介してくれています。

特に、余り知られていない「別宮」の紹介など、神宮にお参りする際に知っておくと有難い記述が多く盛り込まれています。
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