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企業金融の理論と法
 
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企業金融の理論と法 [単行本]

岩村 充 , 鈴木 淳人


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商品の説明

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   企業経営者、CEO(最高経営責任者)やCFO(最高財務責任者)を志す人のために、企業金融の基本的な骨組みとそれを律する法律を解説した書。

   著者によると、企業金融という分野は企業経営者に敬遠されがちであるという。その理由は、数式が多いファイナンス理論や複雑で多岐にわたる法律の体系をマスターしなければならないからだ。それならば、そのような分野は専門家に任せておいて、企業経営者は自分のセンスと情熱で勝負すればよいという考え方が出てくるが、それは半分は正しく、半分は間違いであるという。

   確かに企業金融は高度な専門性が必要な分野であるので、専門家の協力を仰いだ方がよいかもしれないが、他方で専門家に任せるのであればその任せる内容を知らなければならないし、何を任せられるのかを知らなければならない。

   本書は全12章からなっていて、前半の第1章から第7章までは経済学の視点から、後半の第8章からは法律的視点から資金調達手段を解説し、最後の第12章は総括となっている。具体的には、第1章「投資リスクとリスクプレミアム」、第2章「資産への投資とポートフォリオ」第3章「企業財務と金融」、第4章「企業の財務構成と株主の効用」、第5章「資本市場の機能とモジリアーニ・ミラーの理論」、第6章「企業倒産と資本市場」、第7章「企業金融の理論と現実」の計7章が経済分野。そして第8章「株式による資金調達」、第9章「負債による資金調達」、第10章「その他の方法による資金調達」の計3章が法律分野である。

   実際に企業経営者やCEO、CFOを志す人にとっては、理論的すぎると思われるほどの内容だが、単なるハウツーものとは違う企業金融の基本を体系的に学ぶことができる。(木村昭二)

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、企業経営者、CEO、CFOを志す人のために、企業金融の理論の基本的な骨組みと、それを律する法律の構成を説明する。前半は、主として経済学的な視点から、投資リスク、企業価値、株式と負債におけるリスク負担と収益参加性の違い、企業倒産、税制などの各項目について考察を加える。後半では、主として法律的な観点から、株式や社債そして両者の中間的な資金調達手段について検討を加え、最後に新しい企業の資金調達についても議論を試みる。

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