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5つ星のうち 5.0
初めて企業分析を手掛ける人に、役立つ一冊である。,
By なか - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 企業分析シナリオ (BEST SOLUTION) (単行本)
企業分析をどのように行うか、類書に比べて丁寧に記述されている。 たとえば、新規参入を抑えるために投資利益率や成長率を調整する 等のように業界分析の5Fと財務比率分析の関係を確認したり、 ROAを売上高利益率×総資産回転率に分けて、企業がコスト戦略か 差別化戦略かどちらを採用しているか判定したりすることが 書かれている。 初めて企業分析を手掛ける人に、役立つ一冊である。 また、P127のコラム「安定力がある貸借対照表」では、安全性を 貸借対照表から得ることが多く、それゆえに銀行はBS改善に注力 するが、経営者は損益計算書(特に営業利益以上のPL)ばかりに 目が行くので、これでは融資での情報の非対称性はなくならない と再認識する内容だった。それ故どちらかに歩み寄りを求めるか、 誰かが介在して通訳するか、考えどころである。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
第二版がでています,
By のりんとん "のりんとん" (東京都大田区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 企業分析シナリオ (Best solution) (単行本)
この本は、第二版が2006年にでています。時代の流れに即したかたちに改訂されているので、そちらをお勧めします。
15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
良書です。,
By
レビュー対象商品: 企業分析シナリオ (BEST SOLUTION) (単行本)
非常に良く出来ていると思います。私は米系投資銀行を経て、現在投資ファンドに勤めていますが、実務家からしてみても良書だと思います。難解なファイナンスの本を下手に読んで途中で挫折するくらいだったら、この一冊をしっかり読んで理解した方が絶対良いです。ファイナンスやバリュエーションに関連した本は無駄に難しく書いてあって、実務的でない本が多いので、こういった本は時間のない実務家の頭の整理にはもってこいです。
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