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76 人中、68人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
遊び心の大切さ,
By 怪盗斑猫八 (瑞穂の国) - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 5.0
レビュー対象商品: MOTHER2 ギーグの逆襲 (Video Game)
「(ここから ひがしは みなとのあるまち「トト」)・・・・わ わしは かんばんじゃ ないぞ。」 このセリフにこのゲームの何がすごいのかが集約されている気がします。 普通のRPGと比べて全然合理的じゃないんです。物語を進めるために話さなければいけない人、調べなければいけないもの、こなさなければいけないイベント、本当に重要なアイテムなどは数えるほどしかありません。回復アイテムにいたっては回復量を一定にして統一しようと思えば3つくらいで十分だったはずです。無駄な部分が山ほどあって目が回りそうになります。 でもその無駄が楽しくて仕方がないんです。無駄で何の意味もないことをしゃべる人たちは、しかし「MOTHER」の世界には欠くことのできない人たちです。ゆでたまごやぶんどきといったアイテムは戦闘に何の役にも立ちませんが、一つ一つのアイテムに用意された「せつめい」がとても楽しく、でんせつのバット以上に強い印象をもって心に焼きつきます。たった一つの町の住人のためだけに専用フォントを用意したゲームが他にあるでしょうか。私にはちょっと思いつきません。 メインのストーリーも、自分がどのようにしてここにいるのか、誰に支えられて今までいたのかを考えさせてくれる感動的なものでしたが、私にとってはそれよりも砂漠に放置された馬の骨や、こけしけしマシンの方がこのゲームにとって重要なのです。
69 人中、61人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
MOTHER2 ギーグの逆襲,
By
レビュー対象商品: MOTHER2 ギーグの逆襲 (Video Game)
いまさら、スーファミのソフト?、そんなことはどうでもいい。グラフィックが?、BGMが?、ストーリーが?、システムが?、そんな言葉をいくつも並べる必要もない。(それではレビューにならないのできちんと説明します。)最高におもしろいのだ。コピーライターの糸井重里氏が制作を指揮し、自らゲーム中のセリフを手掛けたことでも知られているこのゲーム、MOTHER2。 確かに、最近のRPGは派手で、3Dだとかムービーだとか振動だとか、感覚を伝える手段がたくさんある。決してそれが悪いとか、単なる懐古的なものでこのレビューを書いた訳ではない。ゲームの良さはリアルさだと思う。グラフィックのリアルさではなく、現実感、つまり生活感的なものだ。ストーリーの舞台がアメリカを思わせる現代であることを差し置いてもおいても、現実感の表現に顕著なのはセリフである。RPGにおいて町の人々の役割はたいがい情報伝達であることが多く、つまり看板と同じだ。その点でこのゲームは違う。間違いなく生きている。なぜならば、ドラクエ(!)をやっているひともいれば、日本からきた商社マンもいるのだから。こんな調子で9割はストーリーとは全然関係ない人なのだけど、楽しくて全員に話しかけたくなってしまう。 他にもいいたいことはたくさんあるけれど、結局私が何を伝えたかったかというと、壮大なファンタジーや遠い未来の物語も良いけどそればっかりだと疲れませんか?ということだ。
35 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
真に面白いゲームは,
By するめいか (さいたま) - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 5.0
レビュー対象商品: MOTHER2 ギーグの逆襲 (Video Game)
何年経っても色あせない。てゆうか、これほどすごいゲームを過去プレイできたということは、もう、なんと言うか、幸運というか、ゲームやっててよかった、と思えたぐらいの感動を与えてくれる。 たぶん、世界で最高にノスタルジーとあたたかみを持ったゲームだと思う。粗いドットが醸し出すせつなさ。そして、ストーリー。 なんと言っても、そこらじゅうにあふれた小ネタ的なもの。本当にこまかくこまかく設定されていて、イベントや音楽がそれぞれせつない。 歴史に残るゲームです。間違いなく。
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