ポケットモンスター金銀のリメイクと言うことで、発表の時点で大きな期待をしていました。
ラストまでゲームをプレイした感想として、リメイク作品として十二分な出来と感じます。
金銀をプレイした方でまたポケモンを遊んでみたいという方には手放しでお勧めできます。
付属しているポケウォーカーはゲーム内からポケモンを一匹移動させることができ
万歩計のように計測する歩数で貯めた『ワット』でポケモンを捕まえたり道具を手に入れたりできる機器です。
また、今回はゲーム内でもポケモンを一匹主人公の後ろに連れ歩くことができ、一緒に旅をしている気分を味わえるようになっています。
ゲームの本筋以外の内容としては、力の入ったミニゲーム集であるポケスロン、ゲームボーイアドバンスのソフトからポケモンを移動できるパルパーク(利用できるのはDS、DSliteのみでDSiではGBAスロットが無く使えません)、ゲーム内でいろいろな対戦を楽しめるバトルフロンティアなどの要素がありますので末永くやり込めるでしょう。
ゲームクリア後ではありますが、ゲーム内音楽をゲームボーイ時代のものに変えられる「GBプレイヤー」というアイテムも入手でき、懐かしい当時の音楽でプレイすることができます。
もちろん、Wi-Fiを使った通信交換・通信対戦に対応しています。
操作性に関してはダイヤモンド・パール・プラチナなどのニンテンドーDSでの前作ソフトと比べて
全体的にもっさり感がかなり解消されており、更に戦闘アニメをオフにすると非常にテキパキ動きます。
また、右手を常時タッチペンにしてもスムーズにプレイできるように下画面の配置が考えられているのもうれしい改良点です。
しかし、タッチペン前提ということで前作ソフトとアイテム欄のレイアウトがかなり違いますので、目的のアイテムがどこにあるか見失ったり、目的のわざマシンになかなかアクセスできなかったりと、慣れもあるとは思いますが困惑する部分もありました。
他に、ダッシュ時のエンカウント率の高さ、頻繁にかかってくる電話、などの細かい不満はいくつかありました。
2つのバージョン、ハートゴールド・ソウルシルバーがありますが、双方の差はゲーム内で捕獲できるポケモンが違うことです。
ハートゴールドのパッケージにある「ホウオウ」、ソウルシルバーのパッケージにある「ルギア」はどちらのソフトでも両方捕まえることが出来ます。(捕まえたときのレベルには差があるようです)
特にめずらしいポケモンについてはハートゴールドでは「カイオーガ」、「ラティアス」
ソウルシルバーでは「グラードン」、「ラティオス」が現れるようです。
このゲームを懐かしいと思っていらっしゃる方、ポケモンは好きだけどまだ金銀は遊んだことのないという方はきっと楽しめると思います。
よければご検討ください。