何度もクリアした作品です。
初プレイから10年近くの月日が経ちますが、今でもSFCを引き出してプレイすることがあります。
親子二世代にわたる大河的なストーリーは続々と続編が出てきている中でも秀逸のものです。
キャラクターの描写はGBAの作品からはじまる支援会話には劣りますが、
一部のキャラクターを除いて自由にできる恋愛システムは魅力的でした。
特に親世代の恋人関係はそのまま子世代に影響することも…!
戦いたくないものたちとも戦わなければならないこともあったり、
戦争のかなしさやむなしさ、やるせなさはこのシリーズのメインテーマとも言うべきでしょうが、
聖戦の系譜ではそれが顕著だったように思います。
ストーリー展開は驚きと悲しみの連続ですが、クリアしたときの達成感はかなりあります。
難易度はターン毎にセーブ可能なおかげでシリーズの中でもさほど高い難易度ではないでしょう。
しかし、恋人の有無、子世代の登場キャラが代替キャラかどうかなど、会話の条件も細かいので、
一度のプレイでは見る事のできない会話もたくさんあります
またクリアごとに少しですがオープニングデモ画面が変わり、
その中には、ストーリーに深く関わってきそうなワンシーンもありますので、必見です。
(15回クリアすると全部見ることができます。
残念ながら私のソフトはデータがとびがちでしたので全て見ることはできませんでしたが)
慣れてくれば子世代を代替キャラで乗り切る、というハードな遊び方もしてみるのも面白いかもしれません。
Wiiのバーチャルコンソールでも配信が決まっているそうなので、
戦略シミュレーションが好きな方には一度はプレイして欲しい作品です。