Vol.8はカリス役の森本亮冶クン大活躍の巻です。
まず前半は平成ライダーシリーズお約束の夏休み番外編で(前作「555」には無かったけど)、記憶を失った始がたこ焼き屋の兄ちゃんと入れ替わるというエピソードです。森本クンおよびゲスト陣のハイテンションな演技のおかけで、この回より初登場のギャレン・ジャックフォームの印象が非常に薄くなってます。ていうか、彼の3枚コンボ「バーニングショット」よりも、たい焼き名人・アルティメットフォームの「スペシャルターボ」のほうがインパクトあるし(笑)。
テーマソングが替わった後半は一転してシリアスになり、「ジョーカー」について核心に迫ります。何の生物の祖でもないジョーカーが勝ち残った場合、すべての生物が滅ぶ・・・。そして始をかばおうとする剣崎自身も、ジョーカーの力に取り込まれてしまう事が示唆されます。
時間を止めるスカラベアンデッドを配下に収めた少年「キング」や、カテゴリーAに完全に支配されてしまった悪キャラVersion睦月、さらには死亡したと思われていた栞の父・広瀬義人氏と封印することが出来ない謎のアンデッドの出現で、展開は一気に混沌としてきます。始のことを「仲間」という剣崎と、徐々に人間の部分を見せる始、彼らを巻き込む「ジョーカーの力」とは・・・それは次巻以降に繋がります。