クライマックスも近づいてきたVol.11ですが、前半でようやく睦月がカテゴリーAから開放されることになります。といっても、ここでの主役はどちらかというと城光。暗躍するうちに今回のバトルファイトの勝利者となれないことを知り落胆するも、望美の想いと1コのおにぎりに心を動かされた彼女は、睦月のために自ら封印されることを選択。彼女と、以前に同じ行動を取った嶋昇の力を借り、睦月はついにカテゴリーAを完全封印し、真のライダーとなるのですが・・・正直これ以降(つーかジョーカーと対峙してから)レンゲルに力強さはあまり無いんですよね。なんか前作「555」のデルタと同じような扱いに感じます。
後半はライダー同士の潰し合いを画策する天王路により作り出された合成アンデッド・ティターンの能力(擬態・毒)により、ライダー達が疑心暗鬼になり互いに闘いあう、というエピソード。これが意外なオチに(まさかあの始が・・・)。そしてここでの最大の見所は、他のライダーのカテゴリー6のカードを借り、サンダー、トルネード、ファイアー、ブリザードの属性をまとって放つブレイド・キングフォームの新必殺技、フォーカード。はっきり言ってロイヤル・ストレート・フラッシュより数段カッチョいいです。ここでしか見られないこの技、必見です。