ダブルはシリーズ全作見ていますが、オーズはテレビも見ていないので、あくまでスカル単体としての評価なのですが、スカルはかなり力の入った作品です。
吉川晃司演じる鳴海壮吉がなぜ仮面ライダースカルになったのか?というエピソードゼロ的な作品なので、この作品だけを見ても楽しめると思いますが、テレビシリーズとの細かいリンクも貼られていますので、シリーズのファンの人も満足できると思います。
ただあくまで主役はスカルなので、ダブル目当てで見る人にはちょっと物足りないかもしれません。
ストーリーも非常にシリアスで、大人向きですが、吉川晃司がほぼノースタントで多くのアクションをこなしていますので、子供たちも飽きずに楽しめると思います。特にタンクローリーを使用した大掛かりなカーチェイスシーンは劇場版ならではの迫力がありました。
しかし昨年のムービー大戦でも思ったのですが、無理やり傾向の違う作品を一本の作品としてまとめるのは限界があるのではないでしょうか?
60分くらいずつ別作品として同時上映したほうがスッキリとすると思います。本作もダブルとオーズが共闘する必然性が感じられませんでした。
あと、前作までには付いていた日本語字幕が付いていないのは単純に手抜き商品だと思います。