さて、10巻目になりとうとう財産を継承してしまった?なえか。いきなり、期末試験の数学で満点を取ってしまうことに?しかし、その裏には?
9巻とは違って物語の暴走度合いがアップしています。いきなり富士原家にメイドが増えてしまい(なし崩し的に)、またメイド大隊までもが暴走してしまう有様。然し、メイドガイはこんな状況下でもマイペース。今日もご主人に強制的にご奉仕するコガラシ。ご主人関係の人脈の些細なことでも強制介入します。また、剣道部部長があがり症の話でもコガラシの暴走ぶりが発揮されています。アラシのドジッ娘は抑え気味ですが、巻末には次巻から登場を予告させる新たな刺客が。何かなし崩し的に登場人物が増えて、若干方向性が失われつつありますが、それもひっくるめて楽しめる作品です。