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仮装巡洋艦バシリスク (ハヤカワ文庫 JA (200))
 
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仮装巡洋艦バシリスク (ハヤカワ文庫 JA (200)) [文庫]

谷 甲州
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 文庫: 262ページ
  • 出版社: 早川書房 (1985/04)
  • ISBN-10: 4150302006
  • ISBN-13: 978-4150302009
  • 発売日: 1985/04
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 60,907位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
4つの短編を収録した<航空宇宙軍>シリーズの作品集です。
中でも『砲戦距離12,000』は40ページほどの短編でありながら、“リアルな”宇宙戦闘とはいかなるものかを忠実に、そしてハードSFならではのアイデアも取り入れた究極の宇宙戦争(戦闘)小説です。

登場人物は哨戒艇の乗員3名と敵艦で、後の船団はあくまで守るべき対象物としか扱われていない、短編ならではの潔さで描かれます。
アニメや映画ではない本当の宇宙の戦争とはどんなものか知りたいなら、本作を読めば一発!

その究極がヴァルキリーの戦術を描いたC章なのですが、この驚嘆すべき戦闘スタイルについてはぜひ実際に読んでほしいです。私も初読の時には度肝を抜かれました。まさに小説でしか描けないもので、そのすさまじい凄さは「目からウロコ」もの。

単なるSF的想像ではなく、第二次大戦での戦艦のスタイルを踏まえているところが秀逸。最高ランクの☆☆☆☆☆がついているのはまさにここの描写とアイデアゆえです。

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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By haun
形式:文庫
航空宇宙軍史の1冊。
このシリーズ、現在の科学から極端には逸脱しない技術イメージの、ハードな宇宙戦争が魅力だ。
この本のエピソードの一つで、パワーよりも照準の精密化の問題で射程が短いレーザー砲の射程を、どうやって伸ばすか、などなど、非常に楽しい。

ただ、他のエピソードで超光速まわりで霊魂というか、まぁ、そういったファンタジーめいた話がからみはじめて、少々残念なところがある。
その点で、星ひとつを減じたが、この本に収録された襲撃艦ヴァルキリーのエピソード2本は外せないので、買いであることに変わりは無い。

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