自身が十代の時からサッカーをきっかけに腰痛になり、以来ずっとお付き合い。さらに社会人になってから偏った動きで身体を酷使、股関節まで痛め、本当につらい数年を送ってきました。そこから完治を目指し色々な方法を試してきましたが、なかなか「これだ!」と思うものが見つかりませんでした。しかし!ここに「答え」があったのです。本の中にある姿勢作りを行ってみてびっくり、なんとこんな簡単なことが悪いほうの股関節がひっかかってできないのです。しかししっかりと時間をかけて取り組んでいくうちにだんだんとできるようになり、そのころには痛みが軽快しているではありませんか!「仙骨を締める」ことの大事さが良くわかりました。例えば「コルセットを着けると腰痛が軽くなる」とか「スポーツでなかなか腰が入らない」なんて話をよく耳にするかと思いますが、「なぜ?」「どうしたらいい?」なんて悩む人もいるかと思います。その答えはこの本の中で見つかることでしょう。
本の中では「うんこ我慢の姿勢」と表現していますが(笑)、尾骨をお尻を締め込みながら奥へしまいこむような姿勢をとることによって体幹が安定し、身体の動きが安定するとともに、背骨の配列が適正となって身体の不調も改善される、それをわかりやすく実践解説しています。大事なことはそれを「日常化する」こと。
これをマスターできれば、腰痛克服からスポーツ、武道の技術向上まで、計り知れない恩恵を受けられると強く思います。