『アンティーク』、年代物の骨董品や古美術品ではなく、幸運を呼ぶ石、未来の姿が映る鏡など、不思議な力が宿った器物のことである。そんな『アンティーク』を扱う店、「付喪堂骨董店~FAKE~」。バイトの咲と刻也もまた、そんなアンティークたちによって、不思議な事件に巻き込まれていく。作曲活動のために、完全なる静寂をもとめた男の運命とは...「静寂」。自分の身代わりになるもうひとりの自分を手に入れたのだが...「自分」、目は口ほどにものをいう。目の記憶に取り付かれた女は....「死目」、アンティークによって、自分の未来を覗いてしまった咲は...「化粧」の4章です。
刻也の持つアンティークについては、1巻で既に触れられていますが、「では、咲は?」という疑問がさらに深くなる第二巻でした。当然、三巻目もあるよね!?と思わせる展開です。次も楽しみです。