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仕立て屋の恋 [DVD]
 
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仕立て屋の恋 [DVD]

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登録情報

  • 出演: ミシェル・ブラン, サンドリーヌ・ボネール, リュック・テュイリエ
  • 監督: パトリス・ルコント
  • 形式: Color, Dolby, Limited Edition, Widescreen
  • 言語 フランス語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: アミューズ・ビデオ
  • DVD発売日: 2005/08/03
  • 時間: 78 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00006F1V1
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 62,778位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

   孤独で無口な仕立て屋のイールは、向かいの部屋に住む魅力的なアリスの姿を1人のぞき見ながら、彼女への想いを募らせてゆく。アリスは彼を利用すべく徐々に彼を誘惑。彼女の裏切りを感じながらも、彼が貫いた愛の結末は…。
   ジョルジュ・シムノンの同名の原作がもつサスペンス性に加え、「究極の愛こそ悲劇的」というテーマにも挑み、心の奥底にずっしり響く作品に仕上がっている。監督は『髪結いの亭主』『イヴォンヌの香り』など、フランス映画界の巨匠パトリス・ルコント。哀愁あふれるブラームスの四重奏曲、『他人のそら似』のミシェル・ブランの名演技、繊細であでやかな映像美など、見どころ満載の秀作だ。(うさこ チャン)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

フランスの名匠、パトリス・ルコント監督が手掛けたサスペンスタッチのラブストーリー。“グッドプライスキャンペーン”。

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17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ある殺人事件を捜査する刑事と主人公の仕立て屋イールの会話からこの映画の本編が始まります。イールは周囲の人間に嫌われ、イール自信も人間同士の関係を拒絶し孤独な人生を送っています。「イールはなぜ近所の人に嫌われているのか?」 その謎は映画の中で明らかになります。

イールの評判や態度から、刑事は彼に疑いを持っているわけですが、そんな中、イールは向のアパートに住む女性を覗くようになります。ある日彼女が覗かれていることに気づき、ある目的をもって彼のもとを訪れます。会話をし、お互いを知るにつれ孤独感を共有するようになります。イールは彼女が彼の元を訪れた訳を最初から理解しており、それを承知の上で自分の思いを彼女に伝え、ある誘いをするのですが、最後の最後で衝撃のシーンを迎えることになります。通常の映画だと、そこで恨む恨まれるといった感情を全面に出したり、淡白に終わったりするところですが、そこはパトリス・ルコント監督。ありふれた結末にはしません。

極度に孤独感を抱いた主人公のストーリーですが、一概に「作り話」では終わらないテーマだと思います。実際、現代社会でも「自分を理解してくれない」「自分の存在の意味がわからない」等の理由で命を絶ったりといった事件が後を絶ちません。この映画では主人公イールを通し、孤独感が全面に表現されていますが、イールは決して自分の存在意義を否定していません。むしろ、愛すべき女性を見つけ(例えそれが片思いであったとしても)、新たな人生の一歩を踏み出す勇気を持っています。相手にのみ多くを望むのではなく、自然に受け入れようと言う寛容な気持ちも持ち合わせています。悲しみを伴うストーリーではありますが、何故か絶望の中にわずかな希望を感じる作品でした。

このレビューは参考になりましたか?
12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
フランス映画特有の、心理的要素の描写が素晴らしい作品です。数年前にBS放送で放映していたので一度観たことがありましたが、DVDで自宅でじっくり拝見しますと、物語の内容の濃さがさらにじわじわ伝わってきます。アメリカ映画には無い一種独特の映像で、静けさの中に広がる人間の心の移り変わりがよく映し出されていると思います。BGMのブラームスの楽曲が映像とぴったりでした。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
仕立て屋の恋 2005/5/19
By miumiu
~ミッシェル・ブラン演じる主人公のイールは独身の中年男で人間嫌いの気難し屋だ。
彼は仕立て屋の仕事が終わって家に帰ってくると質素な食事をして、部屋を暗くして、ブラームスのレコードをかけながら向かいのアパートに住む若い女性を覗いているのだった。
イールはその女性に恋をしていたのだが、行動はその「覗き」にとどまっていた。それは彼の生活の~~一部となっているかのように毎日続いていた。そして彼は殺人事件を目撃してしまうのだが、皮肉なことにそれがきっかけで彼女と接することとなる。覗かれていることに気づいた彼女がイールに接近してきたのだった。人を信じない彼はわけがあって近づいてくる彼女に疑問を抱かなかった。恋をしていたからだ。
その先は女性の一方的な駆け引きが彼を惑わせ、ラ~~ストは胸が苦しくなるほど切ない結末を迎える。女性のずるさもあるのだが、彼女もまた恋をしていたから歯車が狂ってきたわけで、ひどい女性とは思えなかった。
短い映画で何度見ても感動する作品である。~
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投稿日: 2007/7/23 投稿者: けろよん
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すごく雰囲気のある映画でした。
耳に後まで纏わりつくような音楽、会話がない窓越しのアイコンタクト、... 続きを読む
投稿日: 2006/11/17 投稿者: ダークムーン
仕立て屋イエールが最後にアリスと目を合わせるシーンが凄い!
原作はジョルジュ・シムノンの小説ですが、映画は完全にパトリス・ルコントの世界になっています。アリスの鮮やかな服装と紙袋からこぼれ出る赤い果実。仕立て屋イエールのく... 続きを読む
投稿日: 2005/9/11 投稿者: 高橋厚
恋に殉じた仕立て屋の生き様、これが男だ???
「髪結いの亭主」のパトリス・ルコント監督の作品。
話しはこうだ。... 続きを読む
投稿日: 2004/9/11 投稿者: おじいさん
良いですね
ルコント作品の中でも特に大好きな作品。特に最後にイールが彼女に言った台詞は素晴らしい。イールの死後彼が刑事にあてた手紙を聞くと、更にその台詞の素晴らしさが引き立つ... 続きを読む
投稿日: 2004/2/23 投稿者: seurat
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