あなたを邪魔する壁が小さくなる方法
内田 和俊 (著)
に書いた私の書評に感謝頂き、
速達で献本頂きました。
傾聴の分野は、私の仕事にも近い内容なので、
とても助かります。
一言:聞くは耳できく。聴くとは耳だけでなく目と心できく。
*********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】***********
■できていないことについて聴く方法(P171)
'@なぜ、それができないのですか
'A何が、その障害になっていますか
の二つが代表的な質問方法とのことです。
'@
自分に問うときには、論理的な考えができて有効です。
しかし、他人、部下に聴くときに「なぜ」と聴くと、
無理に考えさせてしまう、
答えが理論整然としていないと怒られてしまう
との強迫観念から、
・責められている感じがする
・上から目線、威圧的、高圧的
・能力不足を指摘されているようで不快
と感じます。
私もよく「なんでできないんだ」と言われるので
答えに窮します。そうすると、
「なんで即答できないんだ。日頃考えていない証拠だ。」
といわれ、職位の関係もあり答えられなくなります。
私が部下へ指導、フィードバックするときは、
「何が原因かな」
と聞き、一緒に考えるようにしています。
その考え方が'Aです。
'A
・一緒に考えてもらえそうな安心感がある
・冷静かつ客観的な視点を持つことができる
・具体的、前向き、建設的な解決策を見つけやすい
その通りだと思います。
これがないまま、具体的に考えろ、
といわれても緊張感だけ残り、何もできず
挫折感につながります。
自分以外に同じ気持ちになる人を
作りたくありません。
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内田さんがこういった本を出すことで、
殺伐とした社風が改善され、
ここが気持ちよく仕事ができるようになるといいな、
と思いました。