1時間で読める本。
行間はスカスカ。
この本の真贋は、松田氏が本を書くのが本業でなく、ビジネスマンであるということ。
ゴーストライターが結構いると言われるビジネス書の中で、この本の文字数の少なさが逆に本人が間違いなく書いた本であることを彷彿とさせる。
松田氏とは銀行員時代一緒に2年ちょっと働いたが、行動力が図抜けていた。実践アイディアも奇抜で前例にとらわれないものだった。信念を確信に変え、ぶれずに確実に行動に落とし込むことができる稀有な存在でもあった。
集中力と突破力で実際に事を成し遂げ、高いモチベーションを途切れさせることなく次の挑戦を成功させてほしい。
参考になった箇所は以下の通り、
→続けること
どんなにつらくとも、芽が出ずに苦しもうとも、少なくとも3年は続けるべきだ
夢に向かう情熱や意志を持ち続けることができたのは、一つの才能だ
→期限付き
期間を明確にし、その時々の目標に向かって精一杯取り組んでいれば、成長は加速し、のちの大きな糧となり、人生の目的に近づくことになる
→目的
一本の矢が目指す「的」、一生をかけて目指す場所、たどり着きたいと願う場所
→目標
思い描く場所を目指すために、ひとつひとつ通り過ぎる場所。道標
→自分未来史
自分を駆り立てるために非常に有効なカンフル剤
→5年でやめるという言葉の本質
5年間にとにかく学べることはすべて学ぼう
学んで自分を成長させようという姿勢があれば、たいていのことは我慢できる
→失敗
成長過程での失敗は、人や企業が大きく育つための必要な栄養ととらえ、それを成長のためにどう生かすかを考えてみる
→意識して取り組む
鍛えられる筋肉を意識しながらトレーニングするのと、何も考えずただボーッと同じ動作をするのとでは、見違えるほど差が現れる
→真剣さ
真剣に向き合った経験、そのときの充実感は宝物となって心に身体に仕舞われている
→100の理屈よりひとつの行動
机の前で座して考えるより、動きながらの方がよく考えられる
動くことで次々と変わる現実、現状がつかめる。そして、それに対処できる。
身体を動かすことで、脳はよりよく機能する。