見た目で損得が決まることが人生には往々にしてある
でも生まれついての容姿で勝負するしかないじゃない、と半ば諦めていたのだが、
そういう自分の心持ちこそが男っぷりを下げていたのだと認識させられた。
具体的なテクニックと事例が豊富なので、「あーそういうこと、あるある」と
納得しながら読み進められる。「自分がコンプレックスの塊だったからこそ、
見た目の大切さに思い当たった」という著者の目線は身近で温かい
それぞれのアイテム活用の難易度が高くないので、デキる男の見た目になるのは
そう難しくないことかも、とちょっと勇気が湧いてしまった。
類似書に比較してイラストのセンスもよかったし、端的なテクニックだけではなく、
「なぜ見た目が大切なのか」を読ませる部分もしっかりあって満足度は高かった。