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仕事の9割は「依頼術」で決まる (双葉新書)
 
 

仕事の9割は「依頼術」で決まる (双葉新書) [新書]

深澤 真紀
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商品の説明

内容紹介

漫画家の倉田真由美のプロデュースや、「とくダネ!」のコメンテーター、そして「草食男子」の名付け親として、国内外から年間500件以上の仕事の依頼を受けている著者だからこそ知る、仕事につながる依頼の仕方をビジネスパーソンに紹介。「仕事は依頼することから始まる。しかし多くの人は依頼の仕方を教わったことがないためか、著者の元に寄せられる依頼の大半は企画意図が分かりづらいダメな依頼」とのこと。ダメな依頼術を良い依頼術に変える例を具体的に解説。また依頼を引き受ける際の注意点なども解説した内容です。

著者について

コラムニスト・編集者。タクト・プランニング代表取締役社長。1967年東京生まれ。早稲田大学卒。複数の出版社で編集者を務めたのち会社を設立。様々な企画や作家のマネジメントなどを手がけ「依頼される側」も「依頼する側」も数多く経験する。「草食男子」を命名し2009年流行語大賞トップテンを受賞。テレビ、ラジオのコメンテーターも務める。著書に『草食男子世代』(光文社知恵の森文庫)、『女はオキテでできている』(春秋社)、『自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術』(光文社)、『考えすぎない生き方』(中経の文庫)など。

登録情報

  • 新書: 191ページ
  • 出版社: 双葉社 (2010/11/17)
  • ISBN-10: 457515363X
  • ISBN-13: 978-4575153637
  • 発売日: 2010/11/17
  • 商品の寸法: 17.4 x 11.2 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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本書は北山節子著「報連相」は手書きにしなさい!─最強のチームをつくるノート術同様、若手社員にも役立つ業務上ノウハウが豊富に盛り込まれている。
「依頼がうまくいかず、すべて自分でやるしかない」という状況にすぐ追い込まれてしまう方にも役立ちそうだ。
本書で紹介されている、FAXや添付ファイル使用上のマナーに関するトラブルは、私自身も経験することが多い。
それにしても、今更メールアドレスを姓名の順にするよう言われたところで、既に使い慣れたアドレスのある人はどうすれば良いのだろうか? 急に変更してもそれはまたトラブルを起こしそうだ。
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「草食男子」の命名により有名な著者は、作家のマネジメントなどを行っている。そのような立場から、主に面識の無い人に対して講演や原稿執筆を依頼することを想定して、依頼の仕方を説明している。書かれていることは社会人としては常識的なことであり、あまり目新しいことはないが、社会人1年生にとっては、役に立つ本だと思う。私にとっては、具体的な言い回しなどが参考になった。タイトルの「仕事の9割は・・・」は言い過ぎの気がする。私がためになると思った点、言い回しは、
・依頼の電話、メイルはビジネスタイムに。かつ、金曜日の午後は避ける。
・依頼状は社内の確認を得る(上司や同僚に見てもらう)
・署名には、郵便番号、都道府県もしっかりと入れる。
・返事の確認方法を記載しておく(「こちらの勝手で恐縮ですが、○日に会議があり、それまでにご返事いただきたく存じます。○日にこちらから連絡さしあげます。」
・とりあえず依頼するのではなく、資料を作成してから依頼する。
・依頼を断られてもしょうがないと開き直る。断られても感謝の気持ちは伝える「急なお願いにもかかわらず、お忙しい中ご検討いただきありがとうございます。また機会がありましたら、ぜひお仕事させていただければと存じます」。
・予算が決まっていない場合には、書かないのではなく、「予算については別途ご相談させてください」と書く。
・断る時には「ご依頼について検討いたしましたが、内容面でもスケジュール面でもむずかしく、ご辞退させていただきます。お役に立てず申し訳ありません。」と上手に断る。
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ビジネスの現場において依頼というと、私の場合は、他社や他部門への依頼が思い浮かぶ。

著書にとって、依頼というのは、「すばらしい依頼」「まだましな依頼」「だめ依頼(とりあえず依頼)」の3種類があるとの事。
「すばらしい依頼」に必要なのは、相手のことや状況を徹底的に調べよく知った上で、相手の心をグッとつかむ依頼をする事。
ただその前提として、まずは自分の事を、過去の事も含めてよく把握すること。これにより相手とつながる糸口を見つけることができ、依頼に説得力を持たせることができる。

はたとさせられたのは、部下に対する「指示」(と思っているが)も、「依頼」の一種であること。
つまり、相手のことを良く知り、相手の気持ちになって、依頼しないといけない。

たかが「依頼」、深いです。
編集をされる方々だけの話ではありませんでした。
「依頼術」が仕事の「要」なんです。

ぜひ皆さんご一読を。
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