長年、勘と経験と度胸、一生懸命とか必死で授業をしてきましたが、その燃料も底をつき始めてきました。何か打開策は、と思ったら、それは前年度のノートをしっかりと読み直すということだと気づきました。この本にある、著者のノートを見ていると、励まされる気持ちです。
今までも、毎日ノートを書いてはきたのですが(日誌という形で)、「うまく説明が出来た」などの感想だけではなく、次に活かすべき課題もきちんと書き残して行こうと思いました。著者が使うのは、コクヨの100枚のノートだそうです。50枚のものも使っているそうですが。今まで「ノート術」の本を何冊か読みましたが、どちらかというと小さなA6サイズとか持ち運びできる小さいタイプの紹介が多かったのですが、大前さんのノートが100枚と聞いて、私も授業準備用に100枚のノートを新しく買いました。
著者のノートが本棚にしまってある写真があります。もちろん、背表紙しか写っていないのですが、それだけで迫力を感じます。経験を力にできるかは経験の活かし方次第。実行に移すのが遅すぎた気もしますが、頑張ってみたいと思わせてくれる本でした。