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仕事の思想―なぜ我々は働くのか
 
 

仕事の思想―なぜ我々は働くのか [単行本]

田坂 広志
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (43件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

なぜ、我々は働くのか。この深い問いに対しては、あくまでも、私たち自身が、その人生と思索を通じて、答えを見つけていかなければなりません。本書は、その思索を深めるために、仕事の真の報酬とは何か、を始めとする様々なテーマについて、著者の体験的なエピソードを交え、語っていきます。仕事を通じていかに成長していくか。成長のために夢や目標はいかなる意味を持つのか。なぜ顧客は成長の鏡となるのか。顧客との共感ということの本当の意味は何か。人間学を学び、人間力を身につけていくための唯一の方法は何か。なぜ、人間との格闘が大切なのか。働く人間にとって地位とは何か。生涯、会うことのない友人が、なぜ、我々の支えとなるのか。仕事の本当の作品とは何か。職場の仲間とは何か。仕事において、未来とは何か。そして、なぜ、仕事に思想が求められるのか。それらのテーマを深く考えることを通じ、読者一人ひとりに、生き方と働き方を問う本です。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ我々は働くのか。この素朴な問いに対して、正面から答えることは難しい。なぜなら、働くことの意味は人によって異なるからである。それゆえ、私たちは、この問いに対する「自分にとっての答え」を見つけなければならない。本書は、思想、成長、目標、顧客、共感、格闘、地位、友人、仲間、未来という10のキーワードを通じ、「自分」という作品を残すための生き方を、深く問いかける本である。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 225ページ
  • 出版社: PHP研究所 (1999/11)
  • ISBN-10: 4569607918
  • ISBN-13: 978-4569607917
  • 発売日: 1999/11
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (43件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 341,725位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
学生時代に就職活動中に読まれた方のエピソードや、若い方がバイブル的にこの本を読まれていることのレビューを拝見しました。 仕事をする意味を深く考えながら就職活動をしている(いた)若者の姿をすがすがしく感じ、私も『一言』と思い書かせて頂いています。 今年の春頃から田坂広志さんの本・考え方に興味を持ち、気になる本をチェックしています。 不惑の年を迎えた私が読んでも十分読み応えがありましたし、新鮮な気持ちになれました。 自分の考え方と照らし合わせながら読んで頂きたい本です。
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
真摯で熱い 2004/2/25
By 764hero
形式:文庫
田坂さんがご自身のビジネスマン人身を振り返りながら、「働くこと」について、そしてビジネスマンが持つべき思想(心構え)を語ってくれる。彼の真摯で熱い態度に勇気づけられる1冊だ。

田坂さんと言えば、各方面でインタビューを受けていたりと、できるビジネスマンの典型に見える。私は、優秀で何でもスマートにこなすビジネスマンなんだろうなと思っていた。しかし、本書を読んでみると、若い頃は世間のことを知らなかったし、時に失敗もしている人なのだ。営業でうまくいかなかった経験には、だれもが親近感を持つと思う。それでも彼が成功しているのは、熱いハートを持ち、物事に真剣に向き合ってきたからではないか。帯の言葉を引用すれば、「あなたは、若き日の夢を抱き続け、30年の歳月を歩めるか」とあり、彼はそれを実行したのだろう。

読んでいて、最も身につまされる思いがしたのは、「操作主義」ということだ。「操作主義」とは、顧客を意のままに動かしたいという無意識のことである。ハウツー的な本を読んで、人の心を動かせるようになりたいと思ったりするのだが、そういう「操作主義」に陥っているようでは、一向に人を動かせるようにはならない。頭でっかちで、知識を優先してしまいがちな自分を反省した。

仕事に関わる人、特に若い人は本書から少なからず学ぶことがあると思う。学生や就職活動をしている人には、ぜひおすすめしたい。

このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 「働く目的は人間的成長のため」と言い切る著者が、なぜ私たちは働くのか、という問いの答えを模索しています。

 かつて、心理学者のマズローが「欲求の5段階説」を唱えました。人間の欲求は、「生存の欲求」→「安全の欲求」→「帰属の欲求」→「尊敬の欲求」→「自己実現の欲求」という段階を経て上がっていくという説です。

 低所得者層にとって「生存の欲求」が切実なものであることは間違いありませんが、ビジネスの世界で日々「生き残りをかけた」仕事に追われているサラリーマンも、著者に言わせれば「マズロー的ピラミッド」最底辺の思想に覆われているのが現状です。

 そうではない!

 仕事というのは、そんなものではない!

 という著者の渾身の訴えが、本書に展開されています。

 成長というのは決して失われることのない報酬である。目標とは成長していくための最高の方法なのだ。顧客はこころの姿勢を映し出す鏡。等々。

 自分自身の仕事の体験や出会った人々の逸話が随所に紹介されており、真剣に仕事と向かい合う著者の姿勢に、わが身が引き締まる思いがします。

 なかでも、著者の真骨頂を示しているのが、次のようなエピソードです。

 著者が新入社員の頃、若手社員どうしで自分の所属する事業部の将来の夢を語り合っていたとき、同僚の一人が、「自分は大学の専門を活かしたかったのに、希望と違う今の部署に回された。君ほど簡単には夢を描けない」と水を差しました。他の若手社員同様、著者も一度は沈黙してしまいますが、考え直して次のように語りかけました。

 自分は、もし鉱山に行かされたとしても、

 そこで夢を語りはじめると思う。その夢を花咲かせようとすると思う。(中略)

 我々は、タンポポだ。

 どこかに飛ばされたら、そこでまた、大きな花を咲かせればよい。

 自分は、そう思う

 著者の静かな信念が伝わってくる一書でした。
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投稿日: 21か月前 投稿者: MephistoWalker
全十話、もの凄く充実!
全部で十の話があるのだけど、どれをとっても味わい深い。
図書館で借りて読んだのだけど、これは手許に置いておいた方が良いと思う。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: 読んでみる
良書。ひたすら前向きに切り取られる仕事の一側面。読み手も動かされるはず。
4.5つ星。
仕事についての捉え方は人により多種多様ですが、
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投稿日: 2010/1/18 投稿者: MM
行間から情熱がにじみ出ています
文章の語り口は穏やかで、ロジカルな整合性を保ちつつも、行間から情熱がにじみ出ています。... 続きを読む
投稿日: 2009/12/6 投稿者: にゃんたこす
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投稿日: 2009/9/11 投稿者: オジー
仕事、やる気になります
田坂広志の人生訓です。本書は、仕事を切り口にしています。

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投稿日: 2009/2/4 投稿者: なか
仕事の哲学
人はなぜ働くのか、といった普段真剣に考えないような内容が理路整然と記してあり、仕事をする上でのゆるぎない軸になった気がする。... 続きを読む
投稿日: 2009/2/2 投稿者: たか
仕事とは自分のコアを成長させてくれる。
随分と著名な著者であるようですが、僕はこの本に当たるまでお名前も存知なかった。まず、読後の感想として言えることは、-この人は本気で仕事とは何かを考えている-。僕も... 続きを読む
投稿日: 2007/10/6 投稿者: I Love SevenStars
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