内容紹介
本書の特徴は、細かく記すと以下の3点になる。
1「ビジネスアプリ」主義
数多く出回っている「ゲーム」「遊び」といったエンターテイメント系のアプリは扱わず、「情報収集」「スケジュール」「データ管理」「ナビゲーション」など13項目のビジネス&生活シーンで有効に使えるアプリのみを選出した。
2定番を押さえた「長く使えるアプリ」主義
iPhone誕生以降、ユーザーによって支持を得てきた「定番アプリ」もしっかり取り上げた。「今さら」と言われるようなアプリでも、iPhoneユーザーになって日が浅い人や、これまで情報を集めてこなかった人には知られていないことが多い。そうした人にも届くように、末永く使えるものを取り上げた。
3「無料アプリ」主義
iPhoneアプリには、「無料」とは思えないほどの性能を持ったものが多数あり、それらを主にセレクトした。その一方で、あるジャンルにおける唯一の無料版であっても、それが「難あり」と判断したものは排除し、逆に「さすがは有料版」というものは数こそ少ないが排除することなく掲載した(全158本中、有料版は2割強程度)。
――以上の3点を総括すると「ビジネスアプリに特化したベスト選集」が、本書のコンセプトとなる。
2007年にiPhoneが米国で誕生してから5年(2008年に日本上陸から4年)。その間、多くのアプリが開発され、淘汰されてきた。現在まで生き残り、長く使われているアプリには、やはりそれだけの理由がある。こうしたアプリを含め、今あるアプリの中から「本当に使える158本」を押さえたのが本書である。
著者について
1961年京都市生まれ。学生時代にコンピュータや人工知能の可能性に惹かれ、富士総合研究所(現みずほ情報総合研究所)に入社。金融系システムの設計・構築・運用に携わった後IT系出版業界へ転身。編集業務を経て、1993年に独立する。IT雑誌、Web、書籍の企画・執筆を中心に活動する。