本書は、そうした厳しい世の中の変化に柔軟に対応して自分を大きく伸ばしていくためのバイブルとして、著者がアフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)の創業者として65年の人生を凝縮して得た「夢を実現する自分探しの方法」、独自の「自分を伸ばすための仕事のコツ」「仕事で大きく成功するための極意」など、仕事を進めていく上で本当に大切にしたいことをまとめたものです。
横並びの時代は終わりました。これからはオンリーワンの力を身につけ、これを十二分に発揮することができれば、必ず大きく評価されるのです。誰でも努力次第でチャンスをつかめるのです。言い換えれば、そこに劣等生と優等生が逆転する可能性があるのです。巻末には「自分探しチェックシート」という特別付録がついています。このシートでしっかりと本当の自分を見つけ、自分の夢を実現していってほしいと思います。
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タイトルは今ひとつパンチに欠ける。が、表紙を開いて、まず目に飛び込んできた『揺れても沈まず』の言葉を見た途端、涙が溢れ出てしまった。大波に揉まれ、木の葉のように揺られているのは、まさに今の自分の姿だと思った。沈みかけ、おおいに揺れているが、沈まない知恵を搾り出し、少しずつ「行動」に移していこうと決意を新たにした。
本の中身の方も「これだ・・・これだ・・・」と思う頁が随所にあり、どんどん手帳に書き写している中にスペースが足りなくなり、次はノートに書き写しだして読み進めた。この本の著者も読書の際には、これぞと思ったところは書き写すとあったが、それっきりで書き写したもの自体が散乱している私と違って、書き留めたノートを財産として残し、常に読み直し、自分の血肉としているところが凄い。私もこのスタイルを見習って自分のものにする努力をしようと決心した。
また、EQの高い人の特徴も、自分に当てはめてみると、X印がいくつもついた。自分を客観的に眺めて、修正していかなくてはいけない改善点をこの本でたくさん指摘してもらうことができた。
タイトルは『仕事で・・・』となっているが、仕事をする上だけではなく、『人生で本当に大切にすること』がぎっしりと詰まっていて、著者大竹氏の人生哲学そのものが学べる。これからも、道に迷った時、悩んだ時に、繰り返し読み返し、何かを教えてもらえそうな本である。
本との出会いはタイミングが大きくモノを言うと思うが、今の私にとって、この本は「生きる支え」となる存在だ。
私は自信を持っていえることがほとんどない。
成功体験に乏しいからだ。
体験に裏付けられていないと説得力があるとは思えない。
その点、著者――この本には説得力がある。
「考え続けてきた成功者」の一つの『答え』が示されている。
いくつかの中で、私が一番『答え』に説得力を感じたことは、
「人の良い考えを自分に消化する」ということ。
この本の内容は、いろんなビジネス書の重要点をまとめたようだった。
多くの有名な人物の考え方が、
著者の体験を通して、分かりやすく、随所で紹介されていた。
そこから著者が他人の良い考えをうまく吸収し、
実用、成功してきたことが伝わってきた。
良い考えを1つずつ自分のものにすることが、
「自分を成長させる」良作だと学んだ。
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