この本はオフィス以外でも仕事はちゃんとできる。そういう仕事のスタイルを「ノマド」と名付けて議論を展開しています。著者もそれを実行していて具体的なツールとその使い方が丁寧に説明されています。
内容は、第1章 ノマドワーキングのすすめ、第2章 アテンションコントロール、第3章 情報コントロール、第4章 コラボレーション、第5章 クラウドを使いこなす、第6章 ノマドライフスタイルの時代へ となっていますが、私が興味をもちかつ実用的な知識だと思ったのは第5章クラウドを使いこなすのなかで紹介されている次のものでした。
・クラウドとはネット上にかつてはPcにインストールしてしか使えなかったものがアプリケーションやデータ本体も含めてネット上にあり、しかも無料もしくは非常に安価に使える仕組みです。
私が使ってみたいと思ったのは次のものです。
ニュースを読めるRSSリーダー、高価な新聞記事データベースをほぼ無料で使う方法、ブラウザー上で文書を作成を容易にするイッツ・オール・テキスト、蔵書の管理をするメディアマーカー、マインドアップ類似ソフトが使えるサービス、メモをとるためのエバーノート
仕事はオフィスでと考えている人にとっても非常に役に立つ実際的な知識を与えてくれて非常に刺激的でありました。