仕事ができる人は脳をつくりかえている人だと筆者は言う。
確かにできる人は、新しい業務への適応能力が高く、
柔軟に考えて不測の事態にも対応できる。
これは、筆者の言うように脳を作り変えていると
考えれば腑に落ちる。
仕事がうまくいかないと、自分はできる人とは違うと考えて
しまいがちだが、筆者は脳は何歳になっても成長すると言う。
これには勇気付けられる。ただし、脳は勝手に成長するものではなく、
当然だが、使わなければ育たないらしい。苦手な仕事
などは頭が回らず苦しいことがあるが、これは脳を育てる
上で必要なことだと筆者は言う。この本の104ページから
疲労しないための脳の使い方が解説されている。
1)脳番地シフト
2)思考空間変え
3)テーマ変え
4)2つのタイプの目標設定
5)効果的な睡眠のとり方
などである。
脳科学に基づいた脳を育てる頭の使い方を知りたい方に
この本はお勧めである。