本の帯に書いてある「40,000人のビジネスパーソンに感銘を与えてきたコンサルタント」だということが感じられる本でした。"仕事ができる"→"自分で何でもできる"→"ベンチャーなどでバリバリできる"という短絡的な考え方に陥りがちな社員に対し、"仕事ができる"とはどういうことかを説いてくれます。そういえば僕も若手といわれていたころはワガママ放題で我を通すことに注力しがちでしたが、そんな時にこの本を読んでおけばよかったなぁなんて・・・(笑)。この本には目新しいことは書いてありません。日々わかっているけどできていないことに気付き、それを着実にこなしていくってのが重要なんだと理解できます。ただ、ちょっとだけ気になるところが。マーケティングやプレゼン関連の説明は、薄っぺらい印象を受けちゃいました。紙面の都合もあるんだろうけど・・・。
ちなみに、本は全体的に若手向けに書いてあるのだと思うけど、中堅やちょっとベテランくらいの人が読んでも気づかされるところがたくさんあります。