Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 非常に良い 詳細を見る
価格: ¥ 1,849

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
仔羊の頭 (セルバンテス賞コレクション)
 
イメージを拡大
 

仔羊の頭 (セルバンテス賞コレクション) [単行本]

フランシスコ アヤラ , Francisco Ayala , 松本 健二 , 丸田 千花子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,625 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とメディアと日本人――変わりゆく日常 (岩波新書) ¥ 798 をあわせて買う

仔羊の頭 (セルバンテス賞コレクション) + メディアと日本人――変わりゆく日常 (岩波新書)
合計価格: ¥ 3,423

在庫状況の表示

  • 対象商品: 仔羊の頭 (セルバンテス賞コレクション)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • メディアと日本人――変わりゆく日常 (岩波新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

1940~50年代に書き綴られながら、作家の出身国=スペインではフランコの死から3年後、1978年にようやく出版されたアヤラの短編集。「人びとの心の中の内戦」として展開した悲劇的なスペイン市民戦争の実相を市井の庶民の内省と諦観と後悔の裡に描く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

アヤラ,フランシスコ
1906~2009。スペインの作家、社会学者。グラナダ生まれ。高校卒業後マドリードに引っ越し、前衛主義文学を推し進めた「27世代」の若手作家の一人として活動を始める。1923年マドリード大学法学部に入学、1925年初めての小説『魂なき男の悲喜劇』を発表。1931年法学博士を取得後、大学で教職に就く。1957年に渡米後はスペイン文学の教員として米国の名門大学のプリンストン大学、ニューヨーク市立大学、シカゴ大学などで教壇に立つ

松本 健二
大阪大学世界言語研究センター准教授。ラテンアメリカ現代文学

丸田 千花子
東京生まれ。米国コロンビア大学大学院博士課程修了(Ph.D.スペイン文学)。専門はスペイン現代文学。慶應義塾大学経済学部専任講師、放送大学客員准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 270ページ
  • 出版社: 現代企画室 (2011/04)
  • ISBN-10: 4773810106
  • ISBN-13: 978-4773810103
  • 発売日: 2011/04
  • 商品の寸法: 20 x 13.4 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 480,640位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 
(1)

 

カスタマーレビュー

星5つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
Amazonが確認した購入
 スペイン内戦を扱った作品で、日本の一般の人々の関心を引いたものは、文学作品よりもむしろ映画の方が多いことは否めない。それは、映画にはビクトルエリセ監督の「蜂の巣の精霊」(一般には「ミツバチのささやき」)「南」(同「エル・スール」)、フェルナンド・フェルナン・ゴメス監督の「蝶の舌」、ギジェルモ・トロ監督の「牧神の迷宮」(同「パンズ・ラビリンス」)などといった名作が目白押しであるからだ。
 それらの作品は、スペイン内戦を経験したすべてのスペイン人が、その心の奥底に負ってしまった「深い傷」を映像で見事に描き出して秀逸である。しかしながら、文学にもスペイン内戦によって傷つけられたスペイン人の心の有り様を描いた秀逸な作品は存在する。そして、わずかながらも、すでに日本語で紹介されたそれら作品も確かに存在するのである。しかし、本年(2011年3月)に現代企画室より出版された『仔羊の頭』ほど、すぐれた作品はないであろう。これはスペイン作家であるフランシスコ・アラヤによって1940年代〜50年代に書かれながらも、スペインではフランコの死から3年である1978年まで出版がされなかった5編の短編小説より構成された作品を、松本健二、丸田千花子の両氏が翻訳したものである。
 5編の作品の中で特に私の心に残ったものは「タホ川」と銘打たれた作品である。国民軍(反乱軍)将校として戦闘に加わったサントラーリャは、偶然出くわした共和国軍兵士アナスタシオを射殺する。後にサントラーリャは、自分が射殺した敵は同郷人であったという事実と、その状況からは射殺する必要など皆無であったということを仲間から指摘される。そのことに、彼は深い慙愧の念を抱え込むこととなる。その後生還したサントラーリャはアナスタシオの遺品である「労働総同盟の党員証」を携え、「若干の虚構」を交えた「最後の様子」を「身分を隠し」て、アナスタシオの遺族に伝えるために出かけるのである。しかし当時のスペインにおける複雑な社会状況はサントラーリャにもアナスタシオの遺族にも「謝罪とその受け入れ」を許可しないのである。そこに存在するのは「巨大な歴史的断絶」であるのだ。
 タイトルとなった「タホ川」とは、主人公と彼に射殺された兵士の故郷である古都トレドの三方を囲むように流れる川の名前である。そしてスペイン語で"Tajo"と綴られるその語には、「分断、切断」「仕事、作業」「断崖、絶壁」「刃」「首切り台、断頭台」などという意味がある。そして作品中では、「訳者あとがき」の中で明らかにされているように、この"Tajo"という単語は「万華鏡のように意味を変えながら、内戦の惨状を告発する」のである。
 「悲惨な内戦」を実体験として記憶するスペイン人は、もはや多くはないことであろう。しかしその惨状を風化させず、さらには優れた映像作品や文学作品に昇華させた同国の文化の深さには瞠目するしかない。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換