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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
宗教の違いが分かる,
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レビュー対象商品: 仏教・神道・儒教集中講座 (単行本)
仏教・神道・儒教にそれぞれ1章を割り当て、それらの違いがよくわかるように説明されています。どの宗教の解説をとっても、他の人が書いた一つの宗教の解説より本質的なところがわかるように書いてあります。 各宗教の比較がなされているところが、この本のよいところだと思います。 さらに、その宗教の違いによって中国人、韓国人、日本人の間で軋轢が生じていく様子がよくわかります。 こんな面白い宗教に関する本は初めて読みました。 「ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座」もあわせて読むとよいでしょう。
55 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
同じ宗教でも歴史文化の差は越えられないものです,
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レビュー対象商品: 仏教・神道・儒教集中講座 (徳間文庫) (文庫)
単行本初版の際には些細な歴史的事実の認識の誤りをもって、著者の歴史観自体が誤っていると軽々しく断じているレビューを見かけましたが、それは早計というものでしょう。肝心なのは儒教から中国人、韓国人が誕生したのではなく、中国人や韓国人のメンタリティから儒教が生まれ、そしてまたインドから伝わった仏教も儒教の影響を受けて中国、韓国的な変質を遂げたということです。 それはちょうど、砂漠と荒涼たる原野の厳しい気候風土と、ローマの圧力の下から、ユダヤ、キリストの源流となる一神教が生まれ、それが狩猟民族として生きる人々が棲息するヨーロッパに伝わり、現在のような、より独善的なカトリック、プロテスタントへと変遷していったように。 前著で同じ神を信じながら、ことごとく対立する「ユダヤ、キリスト、イスラム」を比較したと同様に、本作は同じ儒教と仏教の影響下にありながら、日中韓で、かくも異なる文化、国民のメンタリティの相違を生み出したのは何故か?という、まずその視点から本書を一読された上で著者の見解が是か非か判断されることをオススメします。
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日・中・韓関係,
By マキヨシ (秋田県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 仏教・神道・儒教集中講座 (単行本)
そう、靖国問題にしろ、日・中・韓関係の問題は宗教の違いから始まっているんですよね。例えば、日本人の場合、悪人は死ねばみんな仏様と考えます。ところが中国では悪人は死んでも悪人で、墓まで掘り起こして鞭打ちするようなことさえ許されます。ですから今後、お互いの友好関係を築くには、どうしても宗教からくる根本的な相違を理解しあう必要があるのです。 本書はそういう視点から仏教・神道・儒教の特徴を分かりやすく、そして、難しくなく説明してくれています。 日本の、とあるマスコミや政治家は自分の無知ぶりを棚に上げ、歴史さえも作り変えてしまう特異性がありますが、愛国心のある人には是非読まれることをオススメできる一冊だと思います。
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