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仏教「超」入門 (PHP文庫)
 
 

仏教「超」入門 (PHP文庫) [文庫]

白取 春彦
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

多くの家庭には仏壇があり、春と秋のお彼岸には墓参りに行き、
葬式などではお坊さんにお経をあげてもらう......、日本人には何かと馴染み
深い仏教。ですが、大多数の人たちが抱いている仏教観は、実は日本特有の風土
や文化に基づいてつくりかえられたものだった!
本書では、宗教や哲学の思想を平易に説くことで定評のある著者、日本人がこれ
まで信じ込んできた仏教の「非常識」を明らかにしつつ、ブッダが説いた「真の
仏教」の要諦を紹介。「悟り」「無我」「空(くう)」「縁起」など、一見する
と難解に見える仏教のキーワードをもとに、「本当の仏教とは何か」を単純明快
にわかりやすく解説している。
「インドには"ブッダ"が何人もいた!?」「煩悩の数は本当に108つか?」「"
諸行無常"に悲観的なニュアンスはない」「輪廻転生による生まれ変わりは別宗
教の教え」「実は霊魂や極楽浄土の存在を否定している」など、従来の仏教観
を覆す画期的入門書。

内容(「BOOK」データベースより)

多くの日本人が抱いている仏教観は、つくられたものだった!本書は、宗教や哲学の思想を平易に説くことで定評のある著者が、日本人がこれまで信じてきた仏教の「非常識」を明らかにしつつ、ブッダが説いた「真の仏教」をわかりやすく解説している。「輪廻転生による生まれ変わりは仏教の考えにはない」「実は霊魂や極楽浄土の存在を否定している」など、従来の仏教観を覆す画期的入門書。

登録情報

  • 文庫: 220ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2007/06)
  • ISBN-10: 4569668348
  • ISBN-13: 978-4569668345
  • 発売日: 2007/06
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 79,233位 (本のベストセラーを見る)
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15 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
著者がキリスト教の熱心な信仰者のせいか、どうも仏教に対しての見方に偏りがあるようだ。それが単なる勉強不足のせいか、それとも確信犯的なものかはわからない。しかし、本書の内容での仏教理解はきわめて危険であることは間違いない。初心者の入門書としては、まったくおススメできない。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 先に同著者の『はじめて知る仏教』(講談社α+新書)を読んでいたが、意外な程記述にかぶる所は無かった。著者は僧侶でも仏教学者でもなく、大学教授でさえもない、全く在野の「著述家」。つまり本が売れなきゃ食っていけない、って立場の人。これまで「哲学」や「キリスト教」の入門書もあるらしい。確かに文章はこの上なく分りやすい。短い口語体を積み重ねていくような文体で、まるで喫茶店か居酒屋で、話を聞いているような気分。反面、なまじっか仏教に知識(先入見?)のある向きには反発も買うかも。原理主義的な立場からの日本仏教批判、特に輪廻思想、本覚思想批判は私の立場と規を一にしているので痛快だった。ただ惜しむらくは途中、ひろさちや氏風の対素人の説教じみた語り口になってしまっている所。「超」が付く仏教入門ならそんな事はせず、ひたすら「通説批判」&「日本仏教批判」に徹した方が清々しくて良かったと思う。でも、「仏教を全く知らない人が最初に読むべき本」としてはやはり本書を推す。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
仏教の平易な入門書。仏教の、というかブッダの教えを平易に漏れなく解説している。
が教えの解説が平板すぎて、ほとんど印象に残らない。その上、解説の所々に著者の意見を
個人的エピソードとともに挿入しており、その部分が本書全体を安っぽいものにしてしまっている。

また著者はブッダは輪廻を否定していると主張し、そのことに一章費やしている程だが、
主流説では輪廻は仏教の前提になっているのではなかったか?ブッダの輪廻否定説も有力だが、
そういう説もある、ということだろう。だとすれば本書が入門書である限り、両論併記すべきで
はなかったか?と思う。
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