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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「申請主義」の制度を活用して、介護生活を乗り切るために,
By 少納言 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 介護にいくらかかるのか?―いざという時、知っておきたい介護保険の知恵 (学研新書) (単行本)
著者は、認知症を診る神経内科専門医として開業、在宅看取りをし、介護施設を運営する法人の経営者でもある。 その多面的な経験から導かれたアドバイスは、きわめて実践的である。 何よりも、介護には「お金」の問題がついて回ることを前提としている点がユニーク。 さらに、この国の様々な社会制度は、すべて「申請主義」と、 著者は指摘している。 役所が、あなたはこういう制度が利用できると教えてくれるわけではないのだ。 知らなかったばかりに、苦労した実例も語られている。 介護保険制度はもちろん、障害年金や障害者手帳のしくみが丁寧に説明され、 「そうだったのか」と納得した。 有益な情報を得て利用できるものは利用し、 専門家や友人とのネットワークを作って臨めば、 介護生活も何とかなると思えてくる。 中年以降の方々には、一読を薦めたい。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
要介護者の実践的サバイバル本,
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レビュー対象商品: 介護にいくらかかるのか?―いざという時、知っておきたい介護保険の知恵 (学研新書) (単行本)
単なる知識としての本ではない。要介護者とその家族が、在宅生活をどうサバイバルしていくのかというテーマで書かれた実践的な指南書。 「介護」と「お金」が密接な関係にあることは何となくは分かっている。 しかし、本書のように真正面から対峙して取り上げている本は意外に少ないのでは? 突然病気で倒れた時に、医師の診断書の書き方ひとつで、住宅ローンの支払いが免除なったり、ならなかったりする・・・。 知らないという事は、とても恐ろしいことだ。 こんなリアルな話でさえも、あえて包み隠さず暴露している。 著者が医師であるゆえ説得力もある。 要介護者とその家族はもちろん、 本気で障害者を支援していきたいと思うすべての人にお勧めの一冊。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
介護をお金の側面から解説した良書,
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レビュー対象商品: 介護にいくらかかるのか?―いざという時、知っておきたい介護保険の知恵 (学研新書) (単行本)
介護専門外来医師でもあり、ファイナンシャルプランナ(FP)でもある著者が書く介護のお金の側面からの本 著者の長谷川さんは認知症外来を岐阜県土岐でされている方で且つ ファイナンシャルプランナーでもある方でこの題名「いくらかかるのか」 といった側面にあった方です。 本の構成は、「はじめに」で著者の「神経内科外来」で介護を中心に 開業している医師というのがとても珍しいこと介護地獄に陥らない ための本であることを書いています。 序章で、医師らしく「介護」とはというのをうまくまとめています。 私もしらなかったのですが身体介護と、認知症介護があること、介護 のかかわる病気や、問題点などをまとめています。 1章ではその「介護」に対する対応である「サービス」について 述べています。親切なのはケアマネさんの評価の方法や、それぞれの 要点など現場に基づく知識が随所にちりばめられています。 2章と3章は、2章が具体的な「サービス」の事例集そして 3章がメインのお金の側面からの「介護」について述べています。 最終章では、「知らないと損をする」の介護知識をまとめておられます。 私の様な認知症介護初心者にとって、またこの本の題名通りわかりやすい お金の側面から切り込んでいて、まさに知りたいことがまとまっている 新書ならではの内容になっています。介護には身体介護や障害者などの 手当も絡むのでその点もうまくわかりやすく記述してあるのは、 現場で開業されている医師ならではの内容では無いかと思います。 介護を考える患者とその家族からの立場でもわかりやすく、 また補助金など機構全体の意味づけもわかりやすく記載している この本は、まさに必要としていてこれまで無かった本でした とてもお勧めです。
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