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介護と恋愛 (ちくま文庫)
 
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介護と恋愛 (ちくま文庫) [文庫]

遙 洋子
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「帰国する。君に会いたい」。NYの恋人から電話があった矢先、高齢の父のボケが始まる。ウンコとオムツ。その間をぬって続く仕事とデート。こうして恋とデートに揺れ動く怒涛の日々が始まった―。その出口で待ち受けていたものとは…?恋と介護は一直線!ゲラゲラ笑いながら読んでたのに、気がつくと泣いている、そんな本です。

内容(「MARC」データベースより)

ニューヨークで出会ったとき、私は女優の卵、彼はパイロットを目指す若者。帰国した2人だったが、私には父の介護が…。ウンコとオムツの間をぬって続く仕事とデート。恋と介護に揺れ動く怒涛の日々を綴る。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 268ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2006/09)
  • ISBN-10: 4480422641
  • ISBN-13: 978-4480422644
  • 発売日: 2006/09
  • 商品の寸法: 14.4 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 332,758位 (本のベストセラーを見る)
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22 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
読んでとても胸が痛くなりました。彼女が、生きる必要から怒涛のようにフェミニズムを学び、わたし達にわかりやすく本を書いてくれる背景に、ここまでキビシイ家庭事情があったとは。これまでの彼女の本の中でも、両親(特に母親)や兄夫婦達が描かれることはありましたが、この「介護と恋愛」ほど、彼女が子供の時からのエピソードも交えて、こと細かに説明されてはいません。

介護と仕事と恋愛、一緒に来たらどうしますか?とにかく走りながら、絶叫しながら、悩みながら、悪態つきながら、逃げながら、ヘトヘトになりながら、やりきっても残るのは、もっと親を診てやれたのでは、という気持ちだったらどうでしょう。たくさん笑いながら、胸をえぐられ涙する本です。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
親の介護を本格的にしなくてはならなくなった時、もしくはし始めた、そんな方にぜひ読んでいただきたい本です。

私の母も病状が進み、いよいよ本格的に親の介護に直面しなくてはいけない状況になり
先々の介護への不安からいろんな介護本を読みまくった中の一冊がコレでした。

この方の本を読むのは、これが始めてでしたが、辛口なテンポのある書き方に一気に引き込まれました。
まず介護に対してきれい事な表現は一切なく、また介護と仕事と恋愛を同時にこなすには、というノウハウ本でもありません。

父親の介護を通して見えた「親を介護するということは?」を彼女独特な見解でスパッとわかりやすく書かれています。

また、毒舌な表現が読みながら声をあげて笑わずにいられません。
介護する人なら「そうそう、わかるわかる」と共感し、気付くとホロッと涙してしまいます。

私自身、母の介護への不安からくる荷の重さが、少し軽くなりました。
介護中、すべてを投げ出して逃げたくなる時がありますよね。
そんな時、今自分が誰かに叫びたい、それをこの本が代弁してくれたようですっきりしました。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
親の介護を本格的にしなくてはならなくなった時、もしくはし始めた、そんな方にぜひ読んでいただきたい本です。

私の母も病状が進み、いよいよ本格的に親の介護に直面しなくてはいけない状況になり
先々の介護への不安からいろんな介護本を読みまくった中の一冊がコレでした。

この方の本を読むのは、これが始めてでしたが、辛口でテンポのある書き方に一気に引き込まれました。
まず介護に対してきれい事な表現は一切なく、また介護と仕事と恋愛を同時にこなすには、というノウハウ本でもありません。

父親の介護を通して見えた「親を介護するということは?」を彼女独特な見解でスパッとわかりやすく書かれています。

また、毒舌な表現が読みながら声をあげて笑わずにいられません。
介護する人なら「そうそう、わかるわかる」と共感し、気付くとホロッと涙してしまう、そんな本です。

私自身、母の介護への不安からくる荷の重さが、少し軽くなりました。
時々何もかも捨てて逃げたくなる時がありますよね、この本が変わりに代弁してくれた気がしてすっきりしました(^^)
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