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介護うつ
 
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介護うつ [単行本(ソフトカバー)]

清水 良子
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

姉・清水由貴子はがんばり過ぎた。

母娘三人暮らし。要介護5の母の自宅介護を選んだ姉。がんばり過ぎを、妹は止められなかった。

絵手紙に記したつぶやき、未送信の遺言メール。姉が遺した数々の思い出とラストメッセージを抱きしめて実妹が初めて語る姉の死------。

内容(「BOOK」データベースより)

姉・清水由貴子は父のお墓の前で命を絶った。その傍らには車椅子に座ったままの母がいた…。絵手紙に記したつぶやき、未送信の遺言メール。姉が遺した数々の思い出とラストメッセージを抱きしめて実妹が初めて語る姉の死―。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 128ページ
  • 出版社: ブックマン社 (2009/11/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4893087282
  • ISBN-13: 978-4893087287
  • 発売日: 2009/11/16
  • 商品の寸法: 20.8 x 15 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 78,694位 (本のベストセラーを見る)
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28 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
著者による、姉である清水由貴子さんの回想録といった趣の本です。けれども、所々、確かに重い結末を予感させる部分も見受けられます。段々返信が減っていく介護施設との交換ノートや、介護保険を使って手すりを設置する事への頑固な程の抵抗…。真面目な人はこうやって追い詰められていくのかと、胸が痛くなりました。しかし、絵手紙は素晴らしく明るいものばかりですし、姉としての清水由貴子さんが、いつだって妹さんに優しい愛情を注いでいた様子は確かであったのだと思います。ささやかではありますが、残されたお母様、妹さんへの一助になれば、と思い、購入させていただきました。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 大将 トップ1000レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
認知症の母親の介護に疲れ、09年4月に自殺した清水由貴子の実妹によるノンフィクションの手記。
母親の介護を自分でやることを決めた姉とのやりとりや、自殺当日の模様までを辿っている。
その文章の合間合間に、カラー写真で清水由貴子の数々の遺品が掲載されているのだ。
デビュー後にファンから贈られたスナップ写真、愛用していたギター、母にプレゼントした品物、
家族が由貴子に贈ったプレゼント、彼女自身の趣味のコレクション、家族写真などなど。
そして趣味で続けていた絵手紙、そこに込められたメッセージ。
幸せだった頃の清水由貴子の様々な姿が浮かんでくる、暖かな記録の本でもある。

肉親の死を記録に残すことは、遺族にとって非常に辛い事だろう。
実母の介護に耐え切れず、鬱で死んでしまったのなら尚更だ。
しかしそうした苦しさ、哀しさを乗り越えてこの著書をしたためた背景には
「もうお姉ちゃんのような人を出してはいけない。介護はひとりで背負い込んではダメ」
という清水良子の強い願いが込められているように感じる。

姉の自殺当日の様子に触れるページには、未送信だった姉・由貴子の携帯電話のメールが
液晶パネルに表示された状態でそのまま載っている。
“母ちゃんを連れていく事許して下さい”…随所に泣き顔や手のひらの顔文字を織り交ぜた
その哀しさ溢れる彼女の最後のメール文が強く印象に残る。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ふとん トップ1000レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonが確認した購入
本書では、清水さんの
あまり知る事のなかった
生い立ち、デビュー、死に至るまでの経緯が
主に記されている。

清水さんの責任感のある人となりが見えてくるが、
と同時に
完璧主義で、誰にも頼らず、一人で抱えてしまった、
悲しい現実を、強く感じてしまう。

毎日の介護は、どんどん視野が狭くなりがちで
他者との関わりを意図的にでも持っていれば
こういう結果には至らなかったのではないか
と、安易には言えないが、そう思いたい。

かなり昔の週刊プレイボーイのインタビューでも
あまりにも潔癖的な回答に、
もう少し、柔軟な思考があった方が、
楽に生きられるのではないかな、との印象があった。

独特の明るさは、清水さんにしか出せない特有のもので
その死は、非常にもったいない。

本書を通じて、この様な事例があるという事を
身近に知っておかねばならない。
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