待ちに待った4冊目がようやく発売されました! ドキドキわくわくしながら一気に読み通しました。結果(感想)は◎。お世辞抜きに面白かったです。
第三作までに形づくられたパターン(次々と起こる難題に小さく落ち込んだり悩む澪、そんな澪を温かく見守り励ます周囲の善き人達、料理に懸ける一途な心、諦めようとしても諦めきれず一心に追い求める恋、よだれが出そうになる美味しそうな料理の数々、少しずつ解き明かされていく大切な大切な幼馴染のあさひ太夫の境遇や恋しい小松原様の正体etc.,)は健在で、次に何が起こるか期待&心配半分、そして残りの半分は安心しながら読み進めることができます。
高田 郁さんの抑制の効いた筆致は、「安心」と「マンネリ」の微妙な分かれ道の2歩手前で「安心」側を進んでいる・・・ そんな感想を抱きました。
第四弾を読んだばかりだというのに、もう今から5作目が楽しみです。
澪とあさひ太夫と小松原様と、この先どうやって物語は進み、どうやって完結に至るのか。まだまだ、ますます目が離せない!
高田先生、ありがとうございます。そして次の物語を今から楽しみにしています。