ある意味衝撃でした。
日本の昔の話なんて古めかしく文語体で読みにくいだけ・・・
なーんてもう言わせない!!
著者が面白いと感じたものを集めてあるらしく、読み応え十分!
しかも分かりやすく読みやすい。
中にはとんでもなくエッチな話を普通に淡々と語られてあったり、だからこそ面白い!みたいな(笑)
カテゴリーは「世俗」「宿報」「霊鬼」「滑稽」「悪行」「人情」「鬼譚」「仏法」となっており、話のタイトルは「雨宿りの宿に一夜を契る話」「蕪とまじわって子ができる話」「三善の清行が空家へ引っ越す話」と分かりやすく興味津々の内容が史実に基づき語られている。
日本にはこんな話もあったんだ!と再発見するもよし、京の雅なる闇の世界に舌鼓を打つもよし、「こんな昔話知ってる?」と得意気な顔をするもよし、何かと価値のある一冊です。