内容紹介
時に歓喜を、時に怒りを持って描かれる"日常"のサウンドトラックこれは、インストバンドならではの切実なメッセージソング――。
シネマティック・ダブ・ユニットあらかじめ決められた恋人たちへ、日々の連なりをコンセプトとしたEP 「今日」は、「前日」「翌日」の2曲で構成された約30分に及ぶロングEP17分長編ミュージックビデオも制作!
■「今日」に寄せて Message from 池永正二 今、音楽は何のためにどのように鳴り響けばよいのか。僕は希望と癒しだと思います。僕らはそういった「希望」や「癒し」に対してどちらかというと胡散臭いイメージを持ってしまうタイプの人間でした。そういった僕らが僕らなりのやり方で希望や癒しに真摯に向き合ったEPです。おそらく今は変動の時代です。変動するときには必ず歪みが生じま す。その歪みに対しての希望と癒しを鳴らしたいのです。つまり勝った人も負けた人も奪い取った人も奪い取られた人も傍観した人も忘れた人も憶えすぎていた人も勘違いした人も、努力した人も努力できなかった人も何もしなかった人も何かせざるを得なかった人も、誰でもふとした瞬間にフッと入り込んでくる昨日への後悔、明日への不安、切なさ、虚しさ、寂しさ、憧れ、虚無。それらに対しての「希望」や「癒し」。つまり昨日や明日に何があったとしても「さぁ、今日もがんばろうか」。結局はそういうことだと思います。そういうEPになったと思います。思っています。是非聴いてください。イメージしてください。よろしく!
池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
アーティストについて
● あらかじめ決められた恋人たちへ
池永正二をバンマスとするシネマティック・ダブ・ユニット。1997年、池永のソロユニットとしてスタートし、2003年には『釘』(OZディスク)、2005年には『ブレ』(キャラウェイレコード)をリリース。2008年、拠点を東京に移すと、同年11月に『カラ』(mao)をリリース。また、この頃からバンド編成でのライブ活動を強化し、叙情的でアーバンなエレクトロ・ビートと生バンドが融合したスタイルを確立。2009年にはライブ・レコーディングした音源を編集したフェイクメンタリー・アルバム『ラッシュ』(mao)を発売。2011年、満を持してバンド・レコーディング作『CALLING』をPOPGROUP Recordingsからリリース。そのアルバムを引っさげて多数のフェスやイベントに参加、感情迸る圧倒的なパフォーマンスでオーディエンスを魅了している。