内容(「BOOK」データベースより)
あの嵐の夜、僕は事故にあったらしい。それ以来記憶を蓄積できないからだになってしまった。僕は失われてゆく記憶を少しでも補うために、退院以来、かかさず日記をつけてきたのだ、と妻は説明してくれた。さらに事故に遭ってから半年のあいだに、いちばんの親友が失踪したのだとも。しかし親友が実は殺されていたことを知る。その一瞬、血まみれで死んでいる親友の姿がフラッシュ・バックしてきた。「どうして僕は見ているんだ?」…僕の事故と同じ日に死んだ妻の友人、親友の失踪直前に「自殺」した女子高生、さまざまな謎に取り巻かれていく僕。もしかしたら、「僕が殺してしまったのか?」メフィスト賞受賞の新鋭による騙りの新境地。
内容(「MARC」データベースより)
嵐の夜の事故で瀕死の重傷を負い、記憶を蓄積できないからだになってしまった勇作。もちろん「人を殺した」記憶もない。頼りになるのは「日記」だけ。様々な謎に取り巻かれるなかから見えてくる、ほんとうの真実とは?
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
黒田 研二
三重県生まれ。信州大学経済学部卒。2000年6月に第16回メフィスト賞受賞作『ウェディング・ドレス』(講談社ノベルス)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三重県生まれ。信州大学経済学部卒。2000年6月に第16回メフィスト賞受賞作『ウェディング・ドレス』(講談社ノベルス)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)