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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
さをり織りに興味がある人にもない人にも、ためになる。,
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レビュー対象商品: 今日も自由に、織る〜手織工房じょうたが提案する、「さをり織り」の本〜 (創作のヒント!レッスン8さをり織り編) (単行本)
さをり織りの創始者城みさとさんのお孫さんの著書です。さをり織りのはじまり、精神、歴史については、わずか2、3ページです。 内容の大部分は、さをりの織り機・道具を使っての、さをり織りの教科書のようになっています。 これが、とてもおもしろい。 さをりの織り道具は、他にはないモノがいろいろあります。 経通し台、綾ホルダーなど。 画像でそれらを見たことがあっても、どのような使って、どのような手順で整経をして、機ごしらえをするのか、実際にお教室に通わないと知ることはできませんでした。 でもこの一冊があれば、さをりの機を買ってこれからはじめて織ります!という方でも、がんばればやれてしまうのではないでしょうか? そのくらい、「かゆい所に手が届く」感じの、役立つ実用書です。 さをり織りではない、ある意味「きちんとした」スタイルで織りをしてきた人には、抵抗のある部分もあると思います。 たとえば、経糸をアンバランスに込み差しにしたり、空羽を作ったり。 でも、そのおもしろさが伝わってきて、あえて「こわして」織ることも、楽しいかも、と思わされます。 いわゆる組織織りではない、平織りで出来るおもしろい織り方のいろいろが掲載されていて、これまたおもしろい。 さをり流、織り布での服の仕立て方もわかりやすく掲載されています。 織りをする人、みんなにおもしろい本だと思います。
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