益田さんのエッセイは好きで何冊か持っていますが、今回は残念です。。。
「怒り」の感情は、相手に非があると思ってが湧くものですが、それだけに自分よがりな感じや自分を正当化しているように見受けられる箇所があり共感できませんでした。「怒り」をテーマにするのは難しいものなのでしょうが、客観的な視点が必要だと思います。日ごろ怒りを覚えることは多々ありますが、第三者がそれを聞くと、大抵は単なる愚痴や文句にすぎないことが多いものです。それに近いものを読んでいて感じました。だから、あまり気持ちのいいものでなく楽しめなかったです。
また、内容もいままでのエッセイに比べると奥行きがないというか、あえて文にして公にするほどのことなのかな?と思ってもしまいました。辛口ですみませんが、ミリさんのファンなので正直にレビューします。今後に期待します。