この本では「第1章」ではなく、「一合目」という章立てになっています。
三合目「富士山はどこまで見えるか?」というのは、数学の問題としてもよくあるのですが、実際はどうなのかということが報告されています。
五合目では、「美しきダイヤモンド富士」が紹介されています。富士山頂からの日の出、山頂への日の入りの瞬間の富士山のことです。「ダイヤモンド富士」という言葉は知っていましたが、ここまで詳細に調べ上げたものは初めて読みました。カラー写真が何枚か載っています。写真ではなく、肉眼で見たら、感動でしょうね。
ほかにも「富士山ナンバー」「トンネル富士」「富士山ネクタイ」など、富士山に関する知識が満載です。遊び心もいっぱいの楽しい本です。
新幹線の車窓からの富士山に思わず「あ、富士山だ!」と思う程度の私でしたが、次からはしっかりとチェックしたいと反省しました。