ヒマになった時、一番怖いのは時間をもてあますこと。お酒に走りすぎたり、まあ、やらないだろうけど、つまらぬギャンブルにはまったりしたら、健康と資産を損なってしまいますから。そんなとき、プラモデルというのは意外といい趣味かもしれません。「恥ずかしながら還って参りました 元・プラモデル少年が四半世紀ぶりに戦車を作る!」という特集もなんかも、こうしたニーズにはドンピシャなのではないでしょうか。
MMシリーズは芸術的な域にまで達したけど、その分、一般の愛好家に作る気を失わせた感があると思うんですよ。だいたい、こうした工作には、獲物が大切。また、自由に作業できるスペースも必要。でも、様々な工具を揃えるのは大変だし、作業スペース確保も大変。机の上を片付けているうちに、つくる気なくしてしまう。こうしたニーズに応えるためにタミヤ・プラモデル・ファクトリーというのがオープンしているんですね。あと、接着剤も通常タイプと流し込みタイプがあるし、本塗装の前に塗装面に塗料が乗りやすいようなサフェイサーを塗るという作業を薦めている点や、1/48モデルの充実ぶりなどにも驚きました。