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今宵、あの頃のバーで (将棋連盟選書)
 
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今宵、あの頃のバーで (将棋連盟選書) [単行本(ソフトカバー)]

先崎 学
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「将棋はコワいねえ」
この日も誰からともなくこのことばが出た。
聞き飽きたひと言だが、深夜二時、疲れ果てた男たちがうつろな目をしながら呟くと、やはり迫力があった。(本文より)

才気溢れるプロ棋士達の愉快で苛酷な日常を描いた週刊文春の人気連載「先ちゃんの浮いたり沈んだり」から81編を収録。
単行本化にあたり図面と注釈を加えて再編集しました。

内容(「BOOK」データベースより)

週刊文春で好評連載中の「先ちゃんの浮いたり沈んだり」から選りすぐった81編を再編集して収録。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 256ページ
  • 出版社: マイナビ (2011/10/26)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4839940800
  • ISBN-13: 978-4839940805
  • 発売日: 2011/10/26
  • 商品の寸法: 18.2 x 11.1 x 1.7 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By いと トップ1000レビュアー
同じ著者の「千駄ヶ谷道場」の方は、月刊の将棋専門誌に連載されたものなので、
「現在○○が降級の危機にある」などの、時間が経って読んでも意味がない内容が多く、
5年も経って単行本化されても状況がまったく違ってしまっていたが、

週刊誌に連載されたこちらの方は、棋士のプライベートなど
時間が経って後で読んでも違和感がないものが多く面白い。
一つ一つの文章の量が短いので読みやすいし、
エッセイの天才先崎八段の得意の長さなのでテンポも良く見やすい。

その週刊誌を毎週読んでいるので全部一回読み済みだ、という人以外は
読んでハズれる事はないでしょう。

「千駄ヶ谷道場」の方はなぜか大きすぎる活字だったが
こちらは読みやすい大きさの活字とレイアウト。
欄外に一言説明を所々で使っているが、さらに数多く量も多くしたら
もっと面白かったかも。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白いです 2011/11/6
By サラリーマン銀太郎 トップ100レビュアー
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中堅からベテランに差し掛かりつつある棋士が書く、棋士の日常と非日常、本音と建前を綴ったエッセイ。
歯に衣着せぬ発言が有名な先崎八段、このエッセイ集でもズバズバはっきり書いてくれるのでとても読みやすく、楽しめます。

先崎氏くらいのキャリア、年齢になるとほとんどの現役棋士たちは後輩に当たるわけで、それら若手現役棋士のおもしろエピソードを遠慮なく紹介してくれています。

また、将棋を「およそ世の中に無くてもよいもの」と表現して、棋士たちの苦労や苦悩を「将棋という遊びを生業としている代償」とまで。
ここまではっきり自らの道にかかわることを言い切れるのは、達観してこそ、ともおもいます。
達観しているにもかかわらす、本音トーク、平易な文章で面白おかしくエピソードを紹介してくれるのでどんどん読み進められて、しかも面白い話がたくさん。

将棋、棋界のファンであれば一度手にとって見て損無しです。

一応、ある程度棋士の名前とどんな人か位は知っておくと楽しみやすいです。まあ、NHK杯に参加している棋士の半分くらいの名前と顔が一致するくらい知っていれば十分かと思います。(たとえば、戸部六段が、とか神吉七段が、とかいきなり話にでてきますがそれらの人の顔くらい思い浮かべられるとエピソードをより楽しめると思います)。

☆-1は、連載ものの再編集版の割りには値段高いかなと(私のように初見の人にはいいですが)いうことと、タイトルのつけ方が妙にシャレようとしている感じがして、もっと泥臭く棋士たちのエピソード集とわかるようなタイトルにしてほしかったかな、という思いからです。

内容に関しては文句なく面白いです。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
軽妙洒脱なエッセイ。小学生のときを最後に将棋など指していない私だが、存分に楽しめた。著者の筆力は、なまなかなものでは、ない。
次は著者が監修を務めるマンガ「3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)」へ進みます。(笑)
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