Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
今はもういないあたしへ… (ハヤカワ文庫JA)
 
イメージを拡大
 

今はもういないあたしへ… (ハヤカワ文庫JA) [文庫]

新井 素子
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

交通事故で瀕死の重傷を負った少女は、半年の昏睡から目覚めた。身体に傷は残っていないにもかかわらず、事故の後遺症か、彼女は外界に対する現実感を喪失したまま悪夢に悩まされつづける。そして次第に明らかになっていく恐るべき事実…表題作「今はもういないあたしへ…」。汚れきった海を裸で漂っていたひとりの少女。その少女をめぐり、彼女を見つけた三人の男女がまきこまれていく悲しい運命…23世紀の海上都市を舞台に生物の進化する意志、時を超えた想いを描いて1982年の星雲賞日本短篇部門を受賞した「ネプチューン」の二篇を収録。

登録情報

  • 文庫: 271ページ
  • 出版社: 早川書房 (1990/01)
  • ISBN-10: 4150303142
  • ISBN-13: 978-4150303143
  • 発売日: 1990/01
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 245,340位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
中編2作品 2005/5/21
By ろと
形式:文庫
哲学的な内容の話2作品である。どちらも読後が恐い。でも考えてしまうんだな。

『ネプチューン』
新井さん独特の一人称だけど、神の視点の話だなぁ。
漂流してきた謎の少女を巡り、3人の男女が巻き込まれていく。
生物の進化って、何らかの意志みたいなもの働いてない?という話。
科学者がよく口にする言葉だ。世の中に偶然はないという思想だね。
しかし新井さんの書く女の子って、無邪気だからこその恐さがよく表現されている。
無垢なる魂って、実は何者より恐いんだよー、と言っている気がする。
強いとも言うけど。

『今はもういないあたしへ…』
体調が良い時に限って読もう。脳みそが風邪気味だとヤバイと思う。
リノウムの床が何故か恐い…カツーン、カツーン、とゆー音が聞こえるようで恐い。
内容は魂のお話。ココロって、身体のドコにあるの?という話だ。
当時、クローン羊とか脳死問題とかがあったからなぁ。
今もES細胞問題があるけれど。コレら、貴方はどう思うかの?
これ読んで、そこまでしなくちゃならないのかと思ってしまうようになった。
切実な人もいるんだろうとは理解しているのだけれど。
ココロって、ホントにドコにあるんだろう?また、ココロって何時出来るのかな?

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
なつかしい… 2008/3/31
By 春雨
形式:文庫
 初めてこの作品に出会ったのはたしか中学生…
 内容がうろ覚えだったので、久しぶりに読み返しました。

 『ネプチューン』では、地球上のあらゆる生物が進化した理由の一つにこういうのってありじゃない?と納得してしまいます。

 『今はもういないあたしへ…』では、臓器移植によって助けられる命はたくさんあるものの、
物理的な拒否反応だけじゃなく、精神的(心)な拒否反応もきっとあるだろうなあと、これまた納得してしまいます。

 新井さんの作品は、軽い感じの一人称だからこそ重いテーマを身近に感じることができます。

 多感な時期に出会ったからかもしれませんが、特に印象深い作品です。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
「ネプチューン」と「今はもういないあたしへ…」の2作品が書かれています。
こんなに人間的な文章でありながら、読み終えると 怖さと切なさ、虚しさを残してくれる…
新井さんの文章力には毎回、感銘を受けます。
両作品共、人間って何なのだろう、生きるって何なのだろう、と考えさせられます。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック